私はOL業をしながら、フリーランスで通訳と翻訳の仕事もしている。
通訳翻訳の仕事は登録しているエージェントから、いつも突然くる。
先週、家族のすったもんだ+風邪気味でダウン~な私にお仕事の依頼。
「字幕翻訳ありますけど、できます?」
やるやるやるやるやるーーーーーーーーーーー
私は映画の字幕翻訳をやるのがずっと夢だった。
でも映画の字幕と言うのは、多くがアメリカか日本で翻訳されるものらしく、
オーストラリアに住んでいては望み薄なのかな~とぼんやり思っていた。
そこへこんな依頼。
びっくりするやら、嬉しいやら、短い締め切りに「風邪悪化するな~こりゃ」と思うやら。
突然私の夢をかなえてくれたエージェントのお姉さんに、お礼ののしつけた菓子折り
でも持って行きたい気分だった。
私が頼まれたのは、Mad Maxという79年のオーストラリア映画(若き日のメル・
ギブソンが初々しい)についてのドキュメンタリー映画、の、予告編の字幕。
本編ではないので、ほんの8分程度。
字幕でよく、男の人なら「~だぜ、ハワード」とか女の人なら「~だわ」とか、
「いかにも字幕」というような言葉遣いがあって、いつもちょっとププ、って思っていた
のだが、やってみてそうせざるをえない、ということが分かった。
口語調のほうが字数少なく出来る、とか諸々の理由で。
勉強になりました。
ちなみにショーンはオージー男子らしくマッドマックスの大ファンで、自分のTシャツの
デザインにもマックスの車の絵とか描いたり、レーベル名に登場人物の名前を
使ったりしている。
映画をみた事なかった私の細かい質問に、オタらしく非常に細かく答えてくれて
助かりました。
これからこの予告編を日本の配給会社に持っていって、売り込むんだろうか?
そうだとしたら、無事日本で公開されることになって、本編の字幕もやりたいっす。
そしたら最後に"字幕:OOMeg"ってでるのよね。キャー。
(すでに妄想)