今日はテレワーク。
就業時間きっかりに仕事を終え、愛犬りんりん(トイプードル♀7歳)のお散歩に行きます。
いつもどこに行こうか迷うんですよね。
山下公園に向かうか、それともみなとみらい方面に足を伸ばすか、はたまた元町に行くか、伊勢佐木町まで行くか。
そう考えると、横浜はお散歩の選択肢がたくさんあるなと思います。

そんな中、今夜のお散歩は、みなとの見える丘公園方面に行くことにしました。
みなとの見える丘公園は、私にとって、大きな人生の選択のきっかけになった場所です。

公園のバラ園を歩きます。
高校3年生の時、私は半年間、東京の病院に入院しました。椎間板ヘルニアです。
出発の日、親友がオフコースのカセットテープをくれたのです。
それまで劇団四季のミュージカルしか興味がなかった私ですが、親友の気持ちが嬉しくて、ウォークマンで毎晩のように聞きながら眠りにつきました。
その中の一番のお気に入りの曲が、「秋の気配」だったのです。

退院して、すぐに卒業式を迎え、バタバタと進学したその後、東京に親友を訪ねた際、彼女が「秋の気配は横浜のみなとの見える丘公園が舞台なんだよ」と教えてくれたのです。早速行ってみました。
初めて歩く横浜、そしてみなとの見える丘公園。
私が毎日のように聞いていた「秋の気配」が、頭の中で何度も流れた気がしました。
そのため 30代になって初めて関東に住む時、「横浜に住もう」と思ったのです。
数年後、偶然今のマンションを買い、みなとの見える丘公園まで歩いて行かれる場所に住むことになりました。
こんなに近くに住んでるんだから、もっと頻繁に行っていいのですが、頻繁に行き過ぎて、この場所に慣れてしまうことを、無意識のうちに避けようとしているのかもしれません。
それだけ私にとって、すごく大切な、特別なところなのです。
ちなみに地元の人は、親しみを込めて「丘公園」と呼んでいますが、私にとっては今も「みなとの見える丘公園」。
正式名称で呼んでいます。
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