両親が長野から横浜に遊びに来ています。
宿泊しているホテルの部屋から、私が犬の散歩をしている様子が見えるので、りんりんや(愛犬のトイプードル)、お友達わんこに会いに、早朝6時、山下公園にやって来ました。
写真はお散歩仲間の未来(みく)ママさんに撮っていただいたもの。
いつも未来ママに撮っていただく写真をLINEで共有するのですが、そのたびに「この方、写真を撮るのがお上手ね~」と感心しているので、ご本人に会えて感激していました。
朝食は近所のスーパーでサンドイッチやおにぎりを買い、二人の部屋で景色を眺めながらいただきます。
興奮しているからか、両親は昨日ほとんど眠れなかったそう。
お出かけの時間まで、再びパジャマに着替えて、ベッドの上でゆっくりしていてもらいました。
母親は昨日(誕生日でした)で83歳、父親は今日が誕生日で、86歳になりました。
いつまでも若いと思っていた二人ですが、もうそんな年になったのかと、しみじみ思います。
幸い二人で生活でき、足腰も弱っておらず、自分の歯で食事ができる(入れ歯なし)ので、一人っ子の私が離れていても安心していられます。
11時に中華街の家を出て、JRで大船に向かいます。
大船で湘南モノレールに乗り換え、江の島を目指します。
父親はお刺身やお寿司が大好物なので、おいしい生シラスでお誕生日をお祝いしようと思ったのです。
江ノ電の江ノ島駅すぐ横にあるタリーズで一休み。
この後生シラスを食べるので、軽めにサンドイッチとコーヒー。
商店街を抜けて、江の島大橋を渡り、参道を抜けて、エスカー(江ノ島の頂上まで続く有料エスカレーター)に乗れば、目指す江の島亭はすぐ・・・のハズでした。
ところが父親がなかなか来ません。
江の島大橋の入り口で待っていると、真っ青な父親がやっと到着。
「疲れた・・・」と一言。
初めてでした。特に運動をしなくても、健脚を誇っていた父親なのです。
江ノ島駅から江の島大橋の間の商店街、約800m。
私たちなら10分ほどで到着する距離ですが、父親にとっては結構な道のりで、すっかり疲れてしまったよう。
もう戻ることもできないと言うので、橋の入り口のベンチで少し休み、体力の回復を待って、ゆっくりとモノレールの江ノ島駅に戻ります。
するとちょうど旦那とリュックに入ったりんりんが、遅れてやって来ました(旦那は私たちが家を出る時にまだ寝ていたので、置き手紙をして先に来たのでした)。
駅で「じゃあね」と別れ、私たちは旦那が乗ってきたモノレールで、来た経路を逆に辿ります。
少しでも歩く距離を減らすため、桜木町駅でタクシーに乗り、ホテルに戻ろうと思った私たちの目の前に、「あかいくつ」のバスが見えました。
桜木町を始発として、馬車道、赤レンガ、元町、港の見える丘公園などを巡るバス。
通常のバス料金で乗れて、寄り道をしながら観光スポットを回ってくれるので、ちょうど良いと乗り込みます。
父親より3歳若い母親は、まだ余裕がありそうで、かわいい赤いバスの車窓から見える横浜の街を、楽しそうに眺めています。
その横で父親は、ぐったり。
一刻も早くホテルの部屋で休みたそうでした。
マリンタワー前で降りて、二人が宿泊するゲートホテルに向かいます。
二人には夕飯の時間まで休んで、体力を回復してもらいました。
私は元町のユニオンで、父親の好きなお寿司や、生ものが苦手な母親の食べられそうなものを見繕い、旦那が江ノ島から戻るのを待って、家で夕食。
ホテルでお風呂に入り、休んだことで、父親も多少体力を回復した模様。
若くて元気な両親が自慢でもありましたが、彼らもいつまでも若くない、今日はそれを思い知りました。
もう無理はさせられない、今回横浜に二人で新幹線やローカル線を乗り継いで来られたのも、もしかしたら最後になるかもしれないと、覚悟を決めた一日でした。
ランキングに参加しています。 下のアイコンをポチッとしていただけると励みになります。




