一つオペラ公演が終わり、また他も公演が近づいてきました🎵暑いときは熱い浮世絵ですね🔥【蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児】(会期終了)
観てませんがNHKの『べらぼう』の主人公、ここ最近他の美術展でも取り上げられて有名人ですね😉
人々が情報を得る手段は出版物だった江戸時代。
貸し本屋から出版まで手がけるようになり、売れっ子スターを世に紹介していった敏腕プロデューサー📕
文化人や絵師たちとの交流の広さが、ビジネス成功に繋がりました🖼️👆
『吉原細見』という吉原遊廓の遊び方ガイドブック出版界に参入し、後にその出版を独占。
蔦重は錦絵出版にも着手。
⚜️雛形若菜初模様 丁字屋内ひな鶴 磯田湖龍斎
まず老舗版元の西村屋と共版。
⚜️青楼美人合姿鏡(右半分) 北尾重政•勝川春章
山崎屋との共版だが、蔦屋主導。吉原の遊女たちの日常姿を描いた豪華な彩色摺の絵本。名前も記載。
吉原が誇る遊女たち、自筆の書とその姿絵を売り出す。
⚜️吉原傾城新美人合自筆鏡
山東京伝•画、太田南畝•序。描かれたのは人気の「瀬川」と「松人」自筆文も流暢。
浮世絵師を次々と発掘していきます。
ちなみに青楼→吉原遊廓のこと
♦️喜多川歌麿
⚜️青楼仁和嘉女芸者部
背を向けた芸者おいよの豪華な衣装。足元にあるのは蔦屋出版の吉原細見。芸が細かい!
⚜️ 扇屋内 瀧川〜
右上短冊には狂歌を記し、扇屋の名跡•瀧川と禿たちを描いた。
⚜️青楼十二時 続 午の刻
これから髪を結ってもらう遊女、煙管を持ったまま客からの手紙を見ている。
蔦重はさらなるインパクトを与える美人画を世に出そうと、美人画大首絵を打ち出す。
寛政の改革で吉原関係で山東京伝とも罰せられて、新様式を打ち出すのです。
⚜️江戸三美人
美人で評判の市井の娘を主題にする。
♦️栄松斎長喜
⚜️井筒中居かん 芸子あふきやふせや
大阪の実在の評判娘、井筒屋の中居の「かん」と芸子で扇屋の「ふせや」
プロマイド的、役者絵の出版も手がけるようになる。
♦️東洲斎写楽
⚜️三代目大谷鬼次の江戸兵衛
悪人•江戸兵衛が金を奪うため、襲い掛かろうとするワンシーン。
⚜️二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木
⚜️市川蝦蔵の竹村定之進
⚜️三代目沢村宗十郎の曽我の十郎祐成
人気がなくなったため、お金をかけてもらえなくなり、繊細な彫り線がなくなりフエルトペンで描いたような線になる。世知辛い..
写楽の作品は欠点といえるような箇所を強調して描き過ぎて、歌舞伎役者やファンから人気がなかった。100年経ってヨーロッパでまずその作品群が評価されるようになった🌍
勝川春朗(葛飾北斎)、曲亭馬琴、十返舎一九など次世代のスターも見出した蔦重。
本当に活気のあった時代だったでしょうね😉🖼️
蔦屋重三郎が開いた本屋『耕書堂』暖簾(再現)
暑い夏ですが、体力つけて練習に励みます💪
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