5月のコンサートまで1ヶ月きりました🎵早い‼️
桜が満開に近づく頃、【鏑木清方展】を観に行きました🖼 美術館の春まつりの展示もあり、千鳥ヶ淵も春でした🌸🌸
東京•神田に生まれた『鏑木清方』は若かりし頃、父の影響で新聞などに挿絵を描いてましたが、泉鏡花と出会った頃から独立した絵(本画)を描くようになりました🇯🇵
少し作品を載せてみます⬇️
●生活をえがく
美人画化として名を馳せましたが(特に衣装、髪型にこだわった)こよなく愛した東京の下町風俗も描きました。
📍鰯
鰯を売る少年と、彼を呼び止める若女房。簾越しの家の中の描写も見事。
📍明治風俗十二ヶ月(花見•菖蒲湯•金魚屋)一部
江戸時代の浮世絵師•勝川春章の作品から着想し、季節ごとの人々の営みを描いた。
📍築地明石町とアップ
『新富町』『浜町河岸』と合わせて三部作とされ、3作品揃うのは44年ぶりという‼️
築地明石町のモデルは清方夫人の友人、江木ませ子。視線の向く方に佃の入り江に停泊する船がうっすら描かれる。品格漂う佇まいだが、近くで見ると目元にうっすらと線を引き、ほんの少しほつれた髪がやつれた雰囲気を醸し出している。
●物語をえがく
📍一葉女史の墓
憧れてた樋口一葉女史の墓を訪れた際、手向けた線香の向こうに『たけくらべ』のヒロイン美登利の幻を見たことから着想し、描いている。
📍朧駕籠(おぼろかご)
題名は幽霊の乗る駕籠を示している。足元は透き通っていかにもという感じ!
📍遊女
大ファンであった泉鏡花の『通夜物語』の遊女「丁山(ちょうざん)」を描いた。
📍三遊亭円朝像(重•文)
幼い頃に父を通じて知り合い、画家になることを勧めてくれた恩人を描いた。
📍野崎村
豪華な着物を着た油屋の娘お染は、身分違いの奉公人・久松に恋をし、嘘をついて会いに行こうとしたところを、バレて母親に連れ戻される場面。
📍桜姫
清水寺の僧•清玄は高貴な姫君の桜姫に懸想した上、悶死。死後も桜姫にまとわりつくという歌舞伎を題材にして描いた。
📍芝居絵十二題
幼い頃から舞台を観てきた清方、それぞれの芝居を特徴づける場面をサラリと描く。
●小さくえがく
展覧会場や個人宅に飾られる床の間芸術ではなく、庶民にも手の届く絵画を届けようとした✨
市井の人々の生活を生き生きと描く、描写力もまた優れている。
📍金沢絵日記
夏に金沢で過ごすようになり、公開されるのを予測してたであろうが、楽しそうな絵日記を描いている。
📍朝夕安居(ちょうせきあんきょ)
戦後、姿を変える東京の街並みを「心のふるさと」として明治20年ごろの生活を追想して描いた。
📍清方先生寿像(伊東深水 画)
清方の一番弟子の深水が描いた師匠の姿は穏やかな表情に見えます。
美人画といえば『西の上村松園、東の鏑木清方』と言われてますね✨ 鏑木清方の描く対象の幅が広いのは興味深いですね🖼
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💡《コンサート情報》💡
GWはぜひお越しください✨✨
♦️2022年5月5日(木祝)15:00〜スコットホール
【ブリリアント コンサート】
詳細とご予約こちら💁♀️感染対策行い、席数減
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