先日、『自分軸最適化プログラム』の講座を開催しました。
「自分軸を最適化する」とは、
求められる自分像を生きている勘違いを解き、
自分らしく
特性を活かしながら
人の役にも立つ柔軟な生き方に
シフトチェンジする生き方です。
この講座で学んだ卒業生には
大手上場会社に勤める
中間管理職で苦しんでいた人がいました。
プレーヤーの時は
実力が発揮でき
それが評価されて
マネジメントに抜擢されたのに
そこから仕事が
うまくできない。
「マネジメントをするから
時間が奪われるんだ、
時間があればもっと私も
良い仕事ができるのに」
「もしかしてプレーヤーとしての仕事を
もっと早くやれれば
マネジメントの時間が作れるのだろうか」
マネジメントに時間を割いては
プレーヤーの仕事ができなくなり、
プレーヤーとしてがんばると
マネジメントができなくなって
部下の管理ができていないと叱られる。
この方はだんだんと
会社に行くのが苦痛になりました。
「1回休んだらもう2度と行けないかも」
という恐怖から
逆に休まず出勤はしていましたが
このままでは巻き返しはできない、
と感じていました。
そんな時に『自分軸最適化プログラム』と出会い、
セッションを受ける中で
上司に叱られなくなり、
時間に余裕ができ、
一時はマネジメントから降りることも
考えていたのを
希望の部署に栄転の形で配属され
マネジメントが苦痛ではなく
楽しいもので
自分の素質に合ったものだと
思えるようになりました。
管理職はプレーヤーとは決定的に
違う素質が必要になります。
それが、
「正解がない中で自分で決定する」
ということ。
これが、プレーヤーとして
優秀であった人ほど難しいのです。
プレーヤーとして
優秀で合った人ほど、
「決定には情報をたくさん取って
比較検討することが必要」
と考えがちです。
これが、時間を溶かしていく。
判断のために多大な体力を奪っていく。
そして、もっとも恐ろしい
「考えてもわからない」
「何をがんばればいいかわからない」
「何を相談すればいいかわからない」
という状況に陥っていきます。
ここから脱却するために必要なのは
向かう方向性を変えることなのです。
「自分はダメだからもっと学ぶ」から
「自分を認めてとにかくやる」
に変えていく必要がある。
これは、口で言うのは簡単ですが
根本的にシフトチェンジするのは
難しい領域です。
よって、真面目で努力家の人ほど
マネジメントになって潰れてしまう。
これは日本の会社で多くみられますが
とても勿体ないことだと思っています。
これからの日本の会社を
支えていくはずの人には
潰れていって欲しくない。
マネジメントは、本来
自分の思いをチームという大きな形で
実現することができる
とても楽しい仕事です。
その仕事の楽しさを知って、
実はラクなのに達成感がある
素晴らしい仕事だと、
充実感を持って働ける人を
増やしたいと思っています。
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