社長がスタッフに仕事を振る前にするべきこと | キャリアも子育ても諦めない 自分らしくチームを成功に導くマネジメント法

キャリアも子育ても諦めない 自分らしくチームを成功に導くマネジメント法

「上司に叱られる」「マネジメントが難しい」「良いリーダーにになれない」 キャリアをがんばるワーキングママが、時短術や仕事術からはなれて自分らしさを活かして輝ける方法を、波動と潜在意識のプロがお伝えします。

 

中小組織のトップの理想を形にするチームを作る

内部人材活性化アドバイザー

はやみ眞由です。


 

なかなか動かないスタッフ、

言ったことも満足にこなしてくれないスタッフ、

 

って、いませんか?



 

組織のトップ・社長は

やることや決定事項が

たくさんあるので、


 

自分の苦手分野は

どんどん手放す必要があり、

 

スタッフには

サクサク動いてもらいたいはずです。




 

私の話を少しすると、

実はスケジュール管理が

とても苦手なので、

 

リマインド機能のついた

システムを使ったり

 

スタッフにお願いして

日程管理を任せています。



 

苦手なことは

得意な人へお願いするのが

組織やチームを効率良くする

ポイントですよね。


 

特に、組織トップ・社長は

他の人ができることなら

どんどん手放していく必要があります。



 

ただ、この時に

気をつけないといけないあることがあって、


 

それができていないと

お願いした作業を

スタッフが満足にやってくれない

状態になります。




 

その「気をつけること」とは、

すこし抽象的な表現になりますが

 

手放す作業に

「光を当てて輝かせてから渡す」

ということ。



 

「これは素晴らしい作業なんだよー」と

社長自身が心の底から

思得るようにしてから、

渡す必要があるのです。




 

というのは、これをやらずに

「苦手」「自分でやりたくない(やる必要がない)」

をそのまま人に渡すと

どういうことが起きるかと言うとーーー


 

優秀な社長に多いので

あまり言いたくないのですが、、


 

「苦手」な作業を

苦手と認めたくないあまり


 

心の底で

「取るに足りない作業」

という分類にしてしまっていて

 

その

「嫌いだから」

「取るに足らない作業だから」

 

だから、お前やれ!

となってしまうのです。




 

たとえば事務作業や経理。

書類の作成、など。


 

人によって違いますが、

意外と社長は

細々とした作業が苦手な方が多いです。



 

私みたいに日時の数字を見るのが

苦手な方もいらっしゃるかもしれません。

 

リストの照合が苦手というのも

いろんな社長かよく聞きます。

 

 

「いやいや、自分は社長だから

 そんな作業できなくていいんで」

 

「だから人を雇ってるんで」

 

 

というのが浮かんだ人ほど

要注意。

 

 

 

その奥で、

「こんな作業は重要じゃない」

という思い、ありませんか?

 

 

こういう作業に対して

「苦手」

「この分野においては自分は能力が低い」

ということを

認めることができていない時、


 

優秀な人ほどその作業を

「自分はできなくていいものだ」

「取るにたらない作業だから

 こんなものにかかずらっているのが

 煩わしい」


 

というように、

「嫌う」

「下に見る」

ことをやってしまっています。

 

 

「こんな作業は

 自分はできなくてもいいんだ」

と思ってる、ということです。



 

そうすると、

このままの状態で

スタッフにこの作業を手渡すと


スタッフ自身のことをどうしても

 

「取るに足りない作業をやっている人」

「この程度の作業しかできない人」

 

と、無意識のうちに思ってしまうんですよね。

 

こういう感覚は人間同士

どんなに隠しても、たとえ

社長本人が自覚なくても

スタッフには届いてしまいます。

 

 

スタッフの自覚もないまま、

巻き込まれていきます。

 

 

つまり、そんな作業をさせられてる

スタッフはだんだん嫌気がさしてきて

 

「こんな作業嫌だ」

やる気がなくなったり、

 

 

そもそもその業務をやらせる前提で

雇った人なら、

 

年月が経っても

成長しなかったりします。

 

 

 

これ、すごく困りますーー!


 

 

でも本当は、

スタッフにはモチベーション高く

がんばってほしいし

 

どんどん成長して欲しいじゃ

ないですか。



 

だから、自分の得意以外の

仕事を手放していくべき

組織トップ・社長は、

 

手放す前に

「光を当てる」。

 

 

 

具体的には、

その作業に対して

 

「自分はこの作業はできない」

(この分野/作業についての無能さ)

を真っ直ぐに認めることと、


 

「この分野/作業は、とても大事・重要」

 

と、心の底から思える状態にしておく

ということです。


 

作業に、変な感情の捩(よじ)れを

くっつけたまま

人に任せない、ということです。


 

光が当たってる素晴らしく重要な作業だと

心の奥で思っていると、

 

それをやってくれる人には

自然な感謝が沸きますし、


それは気配からダイレクトに

スタッフに届きます。

 

 

社長の気持ちはちゃんとスタッフに届きます。



 

たとえお給料を

UPすることができなくても、

 

誇りを持って

その作業を喜んでやってくれます。

 

 

とても丁寧な作業をしてくれて、

社長にとっても

お客様や取引先にとっても、

頼もしい存在になります。



 

こんなふうに、

その作業に対する

社長の意識を変えるだけで

 

その作業を担当してくれている

スタッフの意識が

変わることがありますので、


 

「取るに足りない仕事/作業」

と思っていることがあったり

 

スタッフの作業がイマイチな

分野があったら

 

一度見直して、

光を当てて輝かせてみることを

おすすめします。



 

30人までの小さい組織ほど、

社長の意識の変化は

早くチームに届きます。

 

 

これまでの社長コンサルでも

こういった細かいことは

成果が早く出ています。

 

 

もしよかったら

試してみてください。



 

はやみ眞由