ある日、外でカンカンという音が。
何かの工事か修繕でもしてるのかな〜と思ってたのですが。
1時間くらいカンカンコンコンガンガンという金属音が続いています。
イライラしてふと窓から外を見ると。。
精米に来た人が吐き出し口をカンカン叩いていました。
ああー、これかぁ!
うちの裏にはコイン精米所があります。
わたしは中で精米したことしかないのですが、大量だと外にセットされた吐き出し口から出せるようです。
排出口の下に軽トラを駐車して、その上に米袋を置いて精米スタート。
こうすると、精米後に30キロ以上の米袋をトラックに積むという重労働が一つ減ってとても楽チンなのですね。
この排出口にお米がくっつくようで、時々こういうカンカンという音が聞こえてきます。
叩いてお米を払い落として袋に詰めて持って帰るのですね。
なので、カンカンという音はおなじみなのですが…
この人はもう1時間近くカンカン叩いていますー!!
どんだけ叩くのだ!
構造上、詰まるということはないので故障ではない。
つまり、排出口にわずかにくっついたお米を少しも残したくなくてカンカン叩いているのだな…。
うう、なんかケチっぽい。。
そんなにポロポロ残る構造なら、きっと前の人も「ちょっと残ってるかもしれないけどまぁいいや」って諦めて帰って行ったのです。
ということは、その人があきらめたお米が、今叩いている人の米袋に入ったのです。
きっと前の人の米袋にも、その前のひとのお米が…。
今叩いている人が諦めて今帰っても、きっと持って来た量と変わらない量のお米が入っているはず。

↑こんな感じ。わかる?
そう考えると…
自分が取りこぼしても損はないのだ!
こう考えたとき、世の中の流れが見えました。
自分が損したと思っても、誰か他の人がその分を受け取っている。
自分も、知らないうちに誰かが取りこぼした分を受け取っている。
そう思ったら、「損したくない」という行動が、とてもバカらしいと思えました。
労力と時間の無駄だし、今回の場合のように周りに不快感を与えることが多いです。
不快感を与えるのでマイナス貯金まで溜まってしまいますね。
今までは、直感で動くこととか本当にしたいと思うことに制限をかけていました。
その制限てつまり、「損するんじゃないか」という不安なんですね。
今回この流れが腑に落ちたので、そこは気にせず動けるようになりそうです。
読んでくれてありがとうございます。
読んでくれたあなたも、もっと自由に動けますように。
はやみ眞由
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