我が娘は、先生が他の子を叱っていても、自分が叱られているように感じてしまいます。
教室で先生が全員に叱った日は、家でも泣いてしまうことがあります。
3年生からは、発熱もしてないのに時々体調を崩して学校へ行かれなくなる日が出てきました。
そんな娘に対し、私は娘のことがずっと理解できないでいました。

ある時、『ひといちばい敏感な子』という特性があることを知りました。

 

 

5人に1人が持つ特性だということ。

ひとよりもより強く感じることができる一方、苦しくなることも多い。

 

我が娘にあてはまることがあまりにも多かった。

この特性を知った時、私は肩の力がす〜っと抜けた気がした。

娘がおかしい!私の育児が間違っていたのか?といろいろ考えた時期もあったから。


つい最近、明橋先生の新刊が発売され、早速買いました。

 

 

マンガでわかりやすく書かれているので、娘も「読ませて〜!」と読み始めました。
あまりにも自分に当てはまっていることが多く、娘が驚いていました。
と、同時に。

「私、自分のことを『直さなきゃ』とずっと思ってたけれど、直さなくてもいいんだね。」
彼女の特性とわかって、ホッとした様子でした。



そんな娘。
今日も学校から帰ってきたら、すごく疲れ切った感じで。
夜になって、学校であったことをぽつり、ぽつりと話し始めました。


「今日の委員会で、担当の先生から『今年の委員会は低レベル。こんな状態はヤバイ』と言われてね。私、こんな委員会に入らなきゃ良かったって思っちゃった…」

そう言って泣き崩れてしまいました。

話を一通りきいて、「そっかぁ、悲しいね。苦しいね。自分が背負うことでもないと思うよ。」と背中をさすりながら、落ち着くまでそっと待ち続けました。

 

泣きやんで落ち着いたら、「お母さんありがとう!明日は学校元気に行けそう!」と。

あ〜良かった。娘のことを何よりも心配してるから、ホッとしました。

 

 

 

この本と出会って、娘が自分の特性に気づけたことがまず第一歩。
これから先は、体調を崩すときのパターンに気づけるようになり、少しでもキモチを軽く乗り越えられる日々が来て欲しいと願っています。