ハルがいなくなった経緯を記します。何かお気づきになることや、ハルの失踪に関して何かご意見などありましたら、些細なことでもお知らせいただければ嬉しいです。

まず書いておきたいのは、ハルを外に出すべきではありませんでした。
私のせいです。

失踪場所:大阪府枚方市楠葉並木2丁目の自宅

失踪時刻:7月30日(月)深夜3〜8時

【経緯】

7月28日(土)台風12号通過。雨戸がガタガタ鳴り、ハルは家の中で怖そうに震えていた。

7月29日(日)晴れ。台風一過。

16:00    外に出る(私が外に出す)
庭先、1.2軒先の家の周りで遊んでいた。

20:00    家に入るよう呼ぶも入らず。
庭先で風に当たり、涼んでいる。

00:15  【楠葉中央公園】方面から、猫の喧嘩の声が聞こえる。

00:40    その方面から走って帰ってくる。しかし家に入らず庭先でイタチごっこ。捕まえようとすると逃げるので、様子を見ながらそっとしておく。

03:00    自分の眠気が限界で、「朝入っておいでよ」と言い、防犯のため雨戸も閉めて寝てしまう。

08:00    いる気配がない。蝉がけたたましく鳴き、うだる様な暑さ。飲まず食わずのハルが入ってこないはずがなく、何かあったに違いないと感じる。

日中  大阪府警察・枚方保健所に連絡

夜      楠葉2丁目にチラシ約200枚投函

翌日       情報なし

翌々日   情報なし

8月2日    ペット探偵に来てもらうが、見つからず。3日間。比較的よくある、見つかりやすいケースだと言われる。チラシを投函して情報を寝かせれば、情報が入ってきて見つかるだろう、とのこと。

探偵さんが帰り、朝は見回り、昼はチラシを投函、掲示のお願い、保護団体・愛護団体各所に電話、夕方は見回り、野良猫の分布図の作成と把握、目撃情報があった場所で張り込みなど行う。

               依然として、情報なし

名前と電話番号が書いた、赤い首輪をしているのに、目撃情報がない。

8月9日    違うペット探偵に依頼。家の外に出ていた子=周辺を熟知している子の失踪で、少々難しいケースだと言われる。3日間。見つからず。

それから今日まで、毎日エリアを決めてチラシを投函したり、入った目撃情報の場所に駆けつけて確認が難しければ数日間足を運び張り込み、チラシの増刷、新聞折込を依頼し、可能性のある地域、ない地域を地図を広げて塗りつぶし、名前を呼んで練り歩いていますが、見つかりません。

これが、ハルがいなくなった経緯です。

冒頭に書きましたが、これはハルを外に出した私が招いたことです。当初は、ハルは完全室内飼いだと言い、外に出していたことは伏せていました。「出す方が悪い。自業自得だ」と思われて、気にかけてくださる方が減ると考えたからです。しかし、完全室内飼いと外に出ていた子では、失踪の仕方やテリトリーや見つかり方も違い、ハルが遠くにいるかもしれない、と思っていただける芽を積むことになると気付き、正直にお話しするようになりました。

ハルを外に出すのは、家族で唯一、私だけでした。父や母は、外の危険性を案じ、決して出すことを許しませんでした。

しかし、ハルは元々うちへ迷い込んできた野良猫で、外が大好きな子でした。いつも隙をみては、扉や窓をカリカリして脱出を図っている子でした。玄関の扉が開くと、家のどこにいても、だだー!っと全速力で掛けてくるような子でした。

いつも、窓から外を眺めているような子でした。私は、すぐそこ窓ガラス一枚へだてた世界が、こんなにも大好きなのに、出ること許されず、家の中だけで長生きして死んでいくハルは幸せではないだろうと思っていました。そして、親の目を盗み、私だけがハルを外に出していました。

臆病で人懐こくないハルは、出してもらえた喜びを楽しみ終えると、すぐに帰ってくる子でした。

まさか、こんなことになるとは、露も考えなかった私が招いた結果です。

だから、決して諦めずに探し続け、ハルを家族の元に返します。


3月。ハルと。
写真がこれしかないのが悲しい。
ハルを撮ることはあったけど2人で自撮りはめったにしなかったから。