今日は、とても悲しいことがありました。朝、電話が鳴り、「船橋本町のセブンイレブン近くで黒ネコが車にひかれて亡くなっている」という情報をいただき、現場に駆けつけました。ハルではありませんでしたが、顔がつぶれ、道路は血で染まり、割れた頭からの頭蓋骨や肉片が飛び散っていました。オスの、綺麗な真っ黒な子でした。夜中に車にひかれ、体は冷たく硬くなっていました。ダンボールに入れ、キャットフードとお花を入れました。体格は5〜6キロくらいの、毛艶の良い子でした。野良猫かもしれませんが、きっと毎日ご飯をたくさん食べていたと思います。死ぬ瞬間まで、お腹も満たされ、意気揚々と道路を渡っていたところ、死んだ自覚もないまま即死できたかもしれないことがせめてもの救いか、いや、もっと生きたかった、もっとおいしいものを食べたかった、仲間と遊びたかった、冬を越えたら春に土手を歩きたかった、猫生を振り返りながら死んでいきたかった、かもしれません。ごめんね、救ってあげられなくて。クリスマスは、これから毎年、君のことを思い出すよ。天国でしばらく休んで、生まれ変わったら幸せになるんだよ。

下に、その子の写真を載せます。血などは写っていませんが、ご不快に思われる方はご覧にならないようお願いいたします。