先日、英検1級の合格証が届きました。

Webでは先に結果を見ていたのですが、紙で届くとやっぱり嬉しいものですね。

合格証には自分の名前が入っているので、本当に合格したのだと実感できます。

振り返ってみると、私がはじめて1級を受験したのは、28年前だったと思います。

まだ20代前半の若かりし頃でした😆

前の年に準1級に合格したので、その勢いで受験したのですが、結果は散々なものでした。

昔のことで試験の内容は全く覚えていませんが、「不合格」の通知がハガキで届いたことは覚えています。
 (今のようにインターネットが普及していなかった時代でした)

ハガキに貼られているシールをめくると、「合格」「不合格A」「不合格B」「不合格C」のいずれかが表示されるのですが、私の結果は「不合格C」でした😱

あまりの絶望的な結果に、
「やっぱり私には1級なんて無理だったんだ。もう受けるのやめよ。」
と、あっさり挑戦をやめてしまいました。
そして、英検への興味も失っていきました。

それから28年経ち…

急に昨年の夏ごろから、私のなかで英検への思いが復活しました。

趣味で勉強している英語ですが、せっかくなら英検1級に合格してみたいと思うようになったのです。

でも、いきなりチャレンジしても、また昔のように散々な結果になるだろうから、まずは準1級の教材を買ってやり直すことにしました。

久しぶりに触れる英検のテキストは新鮮で、TOEICとは違う面白さを感じました。

そして、昨年の秋に準1級を再受験し、二度目の合格を果たすことができました。

普通ならここで
「よし、次こそ1級だ!」
となると思うのですが、私は
「もう一度準1級を受験しよう」
と思ったのです。

たまたまTwitterで見かけた
「英検は合格したい級の一つ下の級に余裕で合格できれば、目指している級にも合格できる」
というアドバイスに影響を受けたからです。

また、準1級の面接をもう一度受けておくことで、いつか受験する1級の面接の練習にもなるだろうと考えたからです。

受験料を1万円以上払い、また準1級を受け直して、三度目の合格を果たしました。

その後ようやく
「次こそ1級にチャレンジしよう」
という心の準備ができました。

そこから1級の勉強をスタートし、今年の6月に受験したところ、合格基準に46点足りず、一次試験で不合格となりました。

簡単に受かるとは思っていなかったので大きなショックはありませんでしたが、昔の「不合格C」からは大きく進歩できたと思いました。

次の受験は10月でした。
このときは自分の引越しが重なってバタバタしていたなかでの受験でしたが、無事に一次試験をパス。一番自信のなかった二次の面接も、一発で合格できました。

もちろん、運がよかったのが大きいと思いますが、いま振り返ってみると、1級チャレンジの前に準1級でしっかり地固めをしたのが良かったのではないかと思います。

今回の合格で、だいぶ前に諦めたことでも、再チャレンジすれば達成できる日がくること、また、基礎からやり直しをすることが、結果的には目標への近道になることを教えられました。

読んでくださった方にも、なにかの参考になれば嬉しいです。

私は今後も、英検の教材を使った勉強を続けていくつもりです。

また、来年は英検やTOEICなどの試験だけでなく、別の場所でも英語に触れる機会を増やしていきたいです😊