私は緊張すると、よく声が震える。
自分じゃないみたいな声になって、息継ぎもうまくできなくなる。
仕事の面接の時は、いつもそんな感じだった。
派遣の面接 (企業訪問) で、自分の職務経歴を話す時間になると、話し始めて1分位経ったあたりから声が震えていた。
(私は職歴が多いから、話も長くなる…。)
いつも1~2社目の職歴については簡単に話しているけど、3社目から詳しく話しているので、その辺からだんだん声が震え出す。
途中で、色々気になってくる。
私の話し方ヘンかな?
抑揚がなく、淡々と話してる気がする。
もっと笑顔で明るい声で話さなきゃ!
シーンとした部屋で、一人だけで話しているから落ち着かなくなるし、面接官も無表情で無反応に見える。
私の話、おもしろくないかな?
このまま話し続けていいのかな?
不安が大きくなって、息継ぎもせずに話してしまい、途中で続かなくなる。
「すみません、緊張して声が震えてしまって…。」
と伝えて、少し呼吸を整えてから話を続けてみるけど、声の震えは止まらない。
面接の後は、自信がなさそうな印象を与えたかな?とか、聞き苦しい声だっただろうなと思って、恥ずかしくなっていた 
実際には、どの程度マイナスイメージになっていたのか分からない。
震える声で話しても、ご縁があった職場もあれば、なかった職場もあった。
ただ、今の職場の面接では、緊張感がいつもと違っていた。
相変わらず震える声で話していたけれど、上司はずっと笑顔で私の話を聞いてくれていた。
優しい笑顔で、うなずきながら聞いてくれた 
その表情に安心して、自分の弱い部分までたくさん出してしまった。
それまでの面接では、できる所を見せようと、「自分の強み」を話すことばかり意識していたのに、その時は苦手なことも正直に話せた。
(むしろ、そういうことを話しておきたい気持ちだった。)
そして有り難いことに、ご縁があって今の職場で働けている 
最初から苦手なことを話しておいたおかげで、自分のキャパを超える仕事はあまり頼まれないし、とても働きやすい環境で仕事できている
これからも、私は人前で長く話す時に声が震えるかもしれないけど、今度そうなった時は今までよりも冷静に、
「あっ、また震えてるな (笑) 」
と状況を楽しめそうな気もする。
------------------
ブログを読んでいただき、
ありがとうございました (^^)