胸が壊れそうな悲しみを

霧の中を歩くような不安を

全てが塞がれたような苦しみを

背負ってそれでも人は歩く



床を叩いて叫び泣き

涙も枯れて宙を見つめて

途方に暮れる日々を重ね

それでも人は息を吸って吐く



それが自分のためなのか

愛する誰かのためなのか

幾度も幾度も倒れては立ち

希望という名の明日を見る



私なんてまだまだだ

強いと信じた自分の弱さ

不幸を嘆いた自分の甘さ

やっと気づいて茫然とした



少しずつ少しずつ

顔を上げて前を見て

希望を持って生きなければ

勇気りんりん生きなければ