入試の季節ですね。
我が家は今受験生はいませんが、
この季節になると
わたしの高校時代の恩師のことを
思い出します。
この前行って来たわたしの母校(大学)
こんにちは。
岡山で小1双子の次女三女と
小5の長女のお母さんをしています。
双子とお姉ちゃんの母、ますみです。
当時わたしは高校3年生。
大学入試に向けて、
度々模試を受けたり
過去問を解いたりしていました。
そんな日々の中で、
面談をしていた担任の先生から
言われた一言が、
「お前、100点を取ろうとしてないか?
試験問題なんて
全部正解しなくてもいいんだぞ。
合格できる点数さえとれれば、
それでいいんだから」
でした。
ちょっとした衝撃でしたね。
いえ、入試で100点を取ろうとか、
そもそも100点が取れるとは
表面上は思ってはいませんでした。
でも、受験生としては当然かもしれませんが
1問でも多く正解して
1点でも高い点数が取りたい!
とは思っていたと思います。
それが
「100点なんか取らなくていい」
と言われて、
なんだかものすごーく、
楽になったのですよね。
この言葉は、
言われた日から
大切に胸の中にしまって、
入試当日も思い出していました。
実は大学入試当日、
3科目(3時間)ある試験の内、
2時間目で
わたしはあるミスをしたのです。
そのミスに気付いたのは
2時間目の終了間際。
もうそこから回答を直す時間はありません。
ここで
「100点なんか取らなくていい。
合格点さえ取れればいいんだ」
という言葉を思い出しました。
このミスでどれだけ減点されるかは
分からないけれど、
わたしは100点を取りに来たわけじゃない。
まだ3時間目もある。
1時間目の教科もあった。
3科目の合計で
合格点に届けばそれでいいんだ!
そう、気持ちを立て直して
というか、腹をくくって、
3時間目の試験に臨みました。
そして後日、
発表を見ると
なんと合格していました。
入学後に
入試の成績を開示請求できたので
請求してみたら、
合格者の中で
下から数えた方が早い順位でした。
がっかりというよりは
笑っちゃいました。
いやー。あれでよく合格できたなって(笑)
教科別の点数は開示されなかったので
詳細が分からないのは残念ですが、
まぁ、まず原因はあの2時間目でしょう。
この経験がわたしに強く、
「100点を取らなくても大丈夫なんだ」
ということを
感じさせてくれました。
そして100点を取らなくてもいいと
思えているから、
双子育児ができたと思っています。
生まれたてのころの我が家の双子
長女のときは、
それでもまだ頑張っていました。
泣いたらすぐ抱っこしてあげたり、
テレビもなるべく見せない。
頻繁にお出かけして
外遊びに連れて行ったり、
すり鉢やおろし器で
いろいろな食材を
手作業でちっちゃくしたりしました。
双子の時は、
長女と同じことをできるだろうか?
と思ったのですよね。
そのときに思い出したのが、
「100点を取らなくても
何も問題ないんだ」
でした。
だから、
双子が同時に泣いても、
1人抱っこして、
もう1人は声掛けだけ。
テレビつけてたら
そっちに気を取られて
泣き止んでくれるかな?とか、
出かけるのは
もう1人大人がいるときだけ!
離乳食は
ブレンダーでブイーンだ!!
生きていればOK!!!
そんな感じの育児でしたね。
それでも、
今小学1年生になった双子は
長女と変わりなく
すくすく育っています。
もしも今、
ちょっと疲れちゃったな~
という双子ママがいたら、
「わたし、100点とろうとしてない?」
って、自分に聞いてみてあげてください♡
ほんとはね、
毎日生きているだけで100点だと思います。
人間を2人生かしていると思ったら、
すごくないですか?
だから、
「わたし、200点とろうとしてない?」
って聞いてあげてもいいかも♡
それでは、また明日♡

