これまで綴ってきた、
稽留流産から自然流産になった記録、
そろそろラストです。
こんなに穏やかに流産を受け入れられたのは
どんなことがあっても大丈夫。
どんな自分でも大丈夫。
私は愛されているという実感が常にあるから。
私の友人の何人もが経験していたので、
流産は珍しくないことだと知っていました。
一度でなく、二度三度、
それ以上の流産を経験している人がいることも。
染色体異常があれば淘汰される。
10人に1人は経験している。
むかし1人が10人くらい産んでいた頃は
そのうちの何回かは流れるのことがよくあったそう。
これまで綴ってきた流産の記録を読んで
何人もの方がメッセージをくれました。
流れてしまったのは自分のせい。
自分を責めて汚点とし、
恥ずかしいところを人に見せないように
流産の経験を
できるだけ他人には話さないようにしていた。
心の奥に隠しておいた傷。
私の流産記録を読んで、
それが癒されたと言ってくれた方もいました。
心の暗い部分で冷たく小さくなっていた思いが
溶かされたと。
珍しくないとしても
実際に自分が流産となると衝撃を受けるのは当然です。
私も初めての妊娠が流れてしまったら
考えられないほどのショックを受けたと思います。
”妊娠しなければいけない”
と自分を縛っていた頃なら、なおさら。
〇〇でないと幸せではない。
△△しないと幸せになれない。
と思っている時は、本当につらい。
娘を産んで少ししてから
心のことを学び始めました。
だんだんと、
どんなことがあっても大丈夫。
どんな自分でもいいんだ、
大丈夫なんだと思えるようになり
自分のことが大好きになりました。
そう思えるようになってからは
日々の何気ないことに幸せを感じられるようになり、
今の生活の中に溢れている幸せに気付くことができるようになりました。
どんなことがあっても大丈夫。
どんな自分でも大丈夫。
私は愛されている。
そう思える日常。
だから今回、私のお腹にやってきてきた小さな命を
温かく迎え入れ、送り出すことができていると思うんです。
常に愛情を注いでくれ
心配し、大事にしてくれる家族。
見守ってくれているたくさんの人たち。
小さな命は、
今ある幸せに感謝することを教えてくれました。
娘からもらったメッセージ、
来てくれて本当に嬉しかった。


