度々、取り上げますが「関東大震災」直後に朝鮮の人たちに対しての流言卑語のデマが関東地方を主にして流され多くの朝鮮の人たちが軍隊や警察、自警団によって惨い殺され方されています。これらについてはIWJさんも特集を組まれ「九月、東京の路上で」の著者の「加藤直樹」氏と一緒に虐殺のあった現場の跡地をインタビュー交えながら検証するなどされています。
しかし、これらの虐殺については東京都知事の小池百合子氏は「関東大震災時に多く方が犠牲になられたので...」を述べるだけで、朝鮮の人たちへの虐殺については触れないのです。いわゆる「歴史修正」を目論むという前提があるからでしょう。
そして、先だって社民党の福島みずほ氏がこの問題を取り上げ、質疑されていますが、相変わらず警察庁は否定しています。
これはですね、立憲の杉尾議員や神本議員も質疑されていて、神本議員の質問注意書にも、はっきりと、「海軍船橋無線電信所」が拘わったと記載されているのです。
「内務省が『海軍東京無線電信所船橋送信所』から各地方長官宛てに出した電文...」続きの文章は読まれてみて下さい。さて、この質問注意書に対しての答弁は故、安倍晋三氏ですが、これも読まれてみて下さい。福島みずほ氏の場合は防衛庁が資料の存在は認めていますが、警察庁は「資料は見当たらない」と安倍氏の答弁書と同じですね。
そして、私は船橋市の広報課に無線所があったところの、記念碑の存在について電話で問い合わせても意味不明の答えしか返って来なかったのでメールで返事を求めていますが、この無線所跡地に建てられた記念碑ついて小学生が寄稿文を寄せていて、船橋市がこれを取り上げてもいたので、この事についても、物凄い違和感を覚えています。何故なら、この記念碑の下にある文章には一切、朝鮮の人たちへの虐殺には触れていないからです。これこそ、歴史修正以上のものではありませんか。小学生は歴史の本でも「朝鮮の人たちへの虐殺」については書かれてないからでしょうが、学習して欲しいと思います。
2023年6月20日
船橋市海神:弓場清孝



