元・首相の安倍晋三氏は2013年のIOC(国際オリンピック委員会)の総会質疑で福島第一原発事故を持ち出し「まったく問題ない!」と強調して述べています。果たしてそうでしょうか?先日には事故(事件)による甲状腺問題も浮き彫りになってきています。福島沖では基準値を大幅に上回る魚も捕獲されています。そして、福島第一はいまだに収束の目途すらたっていないどころか、汚染水も垂れ流し状態でしょう。
さらに、以前にも「宮崎・早野論文」について取り上げた事がありますが、この問題を追及されている福島県伊達市の方が昨年末に下の動画をあげておられます。
このような事実に目を背けて東京五輪を開催したのです。私も前記事でも書きましたが、福島県内には何度か足を運び伊達市ではありませんが、2013年の3月には郡山市でも線量の計測をしました。
そのような中で五輪を強行に推し進め福島会場でも競技が行われて多くの反対を押しのけて五輪の記録映画まで河瀨直美監督が作ろうとしています。
招致を喜び賛成したのは福島事故も無視し、利権に群がる一部の人たちだけです。河瀬氏もその内のお一人でしょう。ちなみに多くメディアもバッハ会長の広島訪問行動などには反対もしています。とりわけ、広島が地元の中国新聞も反対していました。
さて、河瀬直美監督にも当然、責任があると私も思っています。今月の11日にまでの返事として「公開質問状」が送られています。河瀬氏や島田氏がどのような回答を示されるか楽しみにしています。
2022年1月4日
船橋市海神:弓場清孝


