次ぎの記事は東京新聞の佐藤圭さんと、水谷エリナさんの記事である。
東京新聞水戸支局@tokyo_mito
#東京新聞:常磐線再開「内部被ばくの危険性」 動労水戸、試運転で抗議声明:#茨城(TOKYO Web) https://t.co/lj3pZONR08
2019年12月21日 07:50
内容はこうである。↓
JR東日本の社員で組織する労働組合「動労水戸」(石井真一委員長)は二十日、東京電力福島原発事故の影響で不通となっているJR常磐線富岡(福島県富岡町)-浪江(浪江町)間で十八日から三日間実施された試運転について「放射性物質を大量に拡散するものであり、到底認めることのできない暴挙」との抗議声明を発表した。
富岡-浪江間二〇・八キロのうち、夜ノ森(富岡町)、大野(大熊町)、双葉(双葉町)の三駅を含む一三・六キロが帰還困難区域。JR東日本は来年三月の全線再開を目指しており、政府は三駅周辺の避難指示を解除する方針を示している。
抗議声明では「除染したのは鉄道用地内だけであり、除染後も高線量の所がある」と指摘した上で、「乗客も乗務員も内部被ばくの危険性がある」と全線再開に重ねて反対した。
動労水戸の抗議に対し、JR東日本水戸支社の雨宮慎吾支社長は二十日の定例会見で「除染は当社の敷地内ではかなりやっており、放射線量は確実に下がっている。社員の健康はしっかり見ている」と反論した。 (佐藤圭、水谷エリナ)
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まず、冨岡ー浪江間の空間線量ですが、JR東日本水戸支社の雨宮氏は「除染は当社の敷地内ではかなりやっており、放射線量は確実に下がっている。社員の健康はしっかり見ている」と反論しています。
次の画像(写真)は私が2015年に常磐線楢葉(竜田)駅手前の車内の窓際で撮影したものである。竜田駅は冨岡駅の一つ手前であり、車外に見えるのは放射性廃棄物の袋である。作業中の車両やクレーンも見える。
もちろん、現在は処分場に運ばれ無いとも思われる。この時の常磐線での空間線量は、いわき駅を出て四ツ倉を過ぎたくらいから基準値を超えてきていた事を覚えている。乗車したのは、朝一番の電車であったが、通学中の高校生、中学生のほとんどがマスクすらしていなかったのが、印象に残っている。下の写真は車内での線量で、基準値を大幅に超え1μsv/hを超えている。これが常磐線の車内である。
確かに線量だけで、云々は言えないかも知れないが、内部被ばくを考えれば、それなりのリスクは当然、考えられる。
先だって、Jヴィレッジにおいても高線量のホットスポットが見つかっており、グリーンピース・ジャパンさえ取上げ、環境省を批判している。私から考えれば、聖火リレーは避けるのが当然と考える。
これらのことを総合して考えれば、動労水戸の主張は正当なものと私は考える。
2019年12月23日
船橋市海神:弓場清孝


