まず、中越沖地震が発生した2007年7月16日から数日間において柏崎刈羽原発でどういうことがあったかと言うことから始めなくてはならないでしょう。最初はNHKが次のように報道しています。
3号機のタービン建屋脇の変圧器からの出火ですね。これは黒い煙が出ていますから、絶縁用の油とケーブルが燃えています。原因としては地震により、変圧器と、それを繋ぐケーブル(二次側母線)の接続部が上下にずれて、地絡(ショート)して発火したと東電は公表しています。http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu07_j/images/070823a.pdf
そして、1号機から4号機までの建屋は下の図を参考にして下さい。
この3号機の変圧器の火災については当時の原子力保安院の見解は放射能漏れは無いとして事故対象外としています。関っていた保安院の職員は誰だったのかは分かりませんが、当時の経済産業省の中には例の丸山●●も確か在籍していました。
そして、先に当時の全体的な放射性物質がどれくらい環境に放出されたかということですが、これも東電が公表した核種と数量ですから・・あくまでと考えて下さい。
2007年7月16、17日、ヨウ素だけで約7億ベクレル。(槌田敦さんの推計値)。このヨウ素量は、原子力発電所が通常運転で排出する1年分の、約700倍で、他にも、測れただけで、200万ベクレルの放射性の塵、9万ベクレルの放射性の汚染水を海洋に放出しています。つまり、これらは東電も認めていて、柏崎刈羽原発の敷地外では翌年の2008年の春に奇形の桜の花びらが咲いたということも東電は認めたのです。(続く)
今日の20:30からのツイキャスは、これらについて話します。コメ、アイテムよろしくhttps://twitcasting.tv/roro101577
2019年7月27日
