以前、何回か書いたこともあるが、「ハート・プラス」という主に心臓機能などに「障がい」をもっている人が所持して電車やバスなどを利用するときには優先で席を譲るというモノだが私は首からぶら下げて電車やバスに乗っても譲られた験しが一回もないので、所持することはやめた。

 

 この常識みたいなこともできないのが今の社会である。弱者はいつまでたっても切り捨てられるのが宿命であろう。

 私は2ヶ月に一度くらいは都心に西船橋から地下鉄などを利用するが、席に座ったこともないし、席を譲られた験しもない。

 優先席はいつも若者が座り、スマホ」の画面を視ていて前に障がい者の人や高齢者の人がつり革にすがって、揺れていても見向きもしないのが、特徴だ。

 先日も東電前抗議に参加するのに東西線を利用したが、満員でもないのに優先席はふさがっていて、立っている私の隣にやはり、高齢の女性が手摺りを握って立っておられ、席に座っている若い女性は見向きもせず、やはり、スマホ画面を眺めている。

 私は「オイ!あんたの前を見ろ!」と声を出したが私を睨みつけて、再び、スマホをいじっていた。これが今時の若者の特徴であろう。今の政権になってから、こういう特徴が、どうどうと、大手を振って闊歩している。

2019年4月23

船橋市海神:弓場清孝