今日の東京新聞・こち特の記事でTPP発効1ヵ月で早速、影響が出始め牛肉の輸入は急増し、一月上旬だけで前年一カ月の半数に達した。直接影響を受けそうな国内の畜産業者は警戒を強めている。・・・TPPは国民のためになっているのか・・

 また、政府は21日の閣議で、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)締結を決定し、2月1日に世界最大級ともいわれる日欧EPAも発効されてしまいます。   

 つまり、日本の国内産業は競争の社会に飲み込まれ、中小規模の生産者は壊滅的な打撃を受けるだけではなく、食の安全も、例えば、日本では使用が認められていませんが、牛を早く育てるために発ガン性のある肥育ホルモン剤や成長促進剤が使用されている牛肉などの輸入も懸念されているのです。記事にあるように「牛丼が安くなって良かった」というような問題ではないということです。さらに、米作農家にも、もちろんダメージを与えます。

 この日欧EPAの協定には、公共事業の外資も一気に参入できる仕組みにもなっていて、日本の公共水道事業なども外資系企業に売る渡される可能性がさらに広がるのです。ヴェオリアなどがその一例でしょう・・

 

 

2019年1月27日

船橋市海神:弓場清孝