旧三菱重工業広島機械製作所で、賃金未払いで元徴用工として、1944年、日本人の教員に「日本に行けば女学校に通えて、お金も稼げる」と言われ14歳で挺身隊員として徴用された韓国の人たちは一日10時間以上ハンマーなどで鉄を割る仕事をさせられ、12畳ほどの部屋に朝鮮半島出身者だけ、押し込まれ過酷重労働させられた。
そして1945年8月の原爆投下で工場は倒壊し、全員が被爆したが治療は受けられず、自力で故郷に帰った後に残留放射線による被爆(被曝)が原因の体調不良で苦しみ、現在すでに多くの人が亡くなっている中において日本政府は「日韓請求権協定」で「解決済み」と主張・・。
恐らく、徴用工問題で広島での「被爆(被曝)」を取り上げたのは、朝日のこの記事だけで、日本政府にとって都合が悪い問題が重複するからだ。
これらに関し元徴用工問題を巡る10日の文在寅大統領の発言を佐藤正久外務副大臣までもが「事実を事実として見ていない」とツイッターで批判したことについて、韓国外務省当局者は翌日、11日に「極めて遺憾だ。日本こそ歴史を直視し、謙虚な姿勢を持たなければならない」と逆に批判されている。河野外務大臣にいたっては、次の動画のような態度である。
自民党・衆議院議員の「長尾たけし」にいたっては、韓国への渡航禁止をツイッターで呼びかけ、これに対してはIWJの岩上さんも怒り、「ネトウヨがわめき散らしているならば、またかでスルーだが、韓国に対して渡航禁止を呼びかけるのが曲がりなりにも国会議員。呆れてモノが言えない、ではすまない。国民はモノを言わなくては。常軌を逸しているのは、長尾さん、あんただよ」と反論されている。
私でさえ常識を超えた安倍政権の態度と思わざるを得ない。韓国に喧嘩を売っているのか、平和外交を無視し、朝鮮半島をまたもや支配したいのか・・恐らくそんな考えが自民党には渦巻いているんだろう。
2019年1月13日
船橋市海神:弓場清孝
