昨日、TPP関連法と働き方改革法が参議院で自民、公明などの賛成多数で成立しました。
私は原発でも働きましたが、東京へ出てきた40年前のころ新聞販売店でも働いたこともあります。なぜ、新聞販売店なのかは、昼間は何もしなくていいだろう、学校に行くこともできるだろうという安易な気持ちで入店したのです。
ところが、どっこい。朝は3時前に出店、新聞が到着と同時に梱包を解き区域ごとに紙分けという作業をします。販売店にもよりますが、合配店の場合は主配紙の他に他紙も配達するのです。例えば、主配紙が「朝日新聞」なら「東京」「日経」「産経」「日刊工業」などの新聞も配達するのです。
今はどうかわかりませんが、新聞には「押し紙」というのがあります。私は朝日のかなり大きな規模の販売店で働いていましたから、「押し紙」というのはほとんどありませんでした。そして、読売や毎日などの他紙店の情報はあまり知りませんでしたが、それでも配達中に他紙店の人の話しを聞いて事情がわかりました。
「押し紙」とは「積み紙」とも言います。下の動画でも説明されていますが、新聞社の販売局が実際の配達部数より、多く販売店に売り付けるのが「押し紙」なのです。
この問題で2012年にIWJさんにコメントを入れさせて頂いたこともあります。今回の働き方改革法案で新聞販売業はどのように変化するでしょうね。
(明日に続きます。)
2018/6/30
船橋市:弓場清孝
