こんにちは。のらっちです。


先日、母の誕生日でした。


私は3人姉妹。1番末の妹が5年前にシングルになり、現在母と実家で暮らしています。


母は86歳。

久しぶりに姉妹3人集合して、誕生日を祝いました。


母はアルツハイマー型の認知症です。

「お母さん、いくつになったの?」

「んー、83歳?」

「サバよんだね。もうちょっと」

「じゃあ84歳?」

「もう一声!」

「えぇっ!!85歳??」

「いやいやお母さん、86歳だよ」

「あらあー、もうそんなになったの。あっはっは」


と‥こんな感じでニコニコ明るいおばあちゃんです。


プレゼントの花が気に入って、何度も生け直す母



母は歯科衛生士として、日赤病院で定年まで勤め上げました。

当時は病院も男社会で大変な思いもしてきたと思います。


時々歯の治療で病院を訪れると、白衣を着て颯爽と歩く母の姿を見かけました。

子どもながらに

かっこいい!

と嬉しく感じた事を思い出します。


毎日フルタイムで、時には残業をして帰って来ました。

私たちは祖父母と同居していたので(祖父母は母の実親)、寂しい思いはした事がありませんでしたが、心の中に「もっとお母さんと話したい」という願望がありました。


厳しい母だったので、あまり気軽に悩み事を相談できず、いつも祖母に頼っていた記憶があります。

今考えると、そんな私の行動を寂しいと感じていたかもしれませんね。


若い頃は母のきつい態度に反発してわざと叱られる事をしてみたり‥。お母さんなんか大嫌い!と思っていたけど、誰よりも自分を認めて欲しかったのだと思います。


私に子どもができると、つわりで苦しむ私を気にかけて、食べられそうな物を持って家に通ってくれました。


そこでやっと「私のお母さんなんだなー」と実感し、愛情を感じる事ができた気がします。


今思えば、愛情表現が下手くそ。ぶきっちょだったのでしょう。


12年前に他界した父とは仲が良く、私たち姉妹にとって理想の夫婦でした。

父はとにかく優しくて穏やかで私たちを可愛がってくれました。

そんな父だから、母も安心して働きに出られたのだと思います。


お母さん、幸せ者だね😊


すっかりおばあちゃんになった母。


母も私たちも穏やかに暮らせる方法を

姉妹仲良く考えていこうと思います。

(時々ぶつかりますが笑)