「病気とダイエットの不謹慎な関係」
亡き父は生前やたらと腹が出ていて、
母が何とかしないと危ないと言っても聞く耳を持たず、
パーンパーンと腹を叩きながら、
「こんなのガン一発で引っ込む!!」
と憎まれ口を叩いていた。
その後、本当にガンになり、
本当に腹は見事に引っ込んだが、
奪われた体力は戻らないまま数年後に死んだ。
それから今度は私の腹が同じように出っ張り、
家族から何とかしないと危ないから病院に行けと言われていたが、
同じように腹をパーンパーンと叩きながら、
「うん?」などと全く気にしないでいた。
そうして末期ガンと脳梗塞を疑われる事態に追い込まれたのであるが。
今の私は過去とは別人で、
やっている事が全く違っていて運動主体になっている。
食生活もガラリと変わっている。
しかし、このところ医師の指示体重から2〜2.5kgほど増えていて、
フルマラソン42.195kmを走り切ろうが、
奥高尾縦走路を歩き切ろうが、
トレイルランニングをしようが、
どうしても減らないでいた。
筋肉化するため、ある程度の食事をしていたからだ。
しかしこの2日ほど、
風邪で寝込んでしまい、
ほぼ何も食べられず、
水分だけで過ごしていた。
先ほど体重を計測したら、
見事に一気に医師の指示体重ちょうどまで減っていた。
非常に不謹慎ではあるが。
下手なダイエットや運動より病気の破壊力の方が遥かに凄いと思った次第。