「何故、私は2回連続して出だしで間違えたのか?:山登り編」
非常にお恥ずかしい話ですが、
道迷い対策の強力な一助となりますので、
「何故2回連続して私は出だしで間違えたのか?」
について書いてみたいと思います。(苦笑)
最近、連続して鎌倉アルプス登山をしました。
2回とも最初の出だしで間違えてしまい、
逆方向に進んでいます。
どうして極めて優秀な登山専用の地図アプリ「ヤマレコ」を使いながら、
決定的な出だしで間違えたのか?について書いて行きます。
もちろんヤマレコを使っていますから、
間違えたまま何kmも進んでしまうような事態にはなりません。
しかしそれでもそれぞれ100m、30mくらい逆走してます。
検証してみたいと思います。
先ず掲載した地図は全てヤマレコによる私の軌跡地図です。
最初の地図は朝比奈バス停から朝比奈切通へ向かう拡大地図です。
(私の別のブログ記事では朝「比」奈バス停、朝「夷」奈切通と分けて書いていますが、
便宜上、ここではヤマレコ上の記載を優先し朝比奈で統一します)
「S」と記されたスタート地点から見事に逆方向に100mほど進んで、
間違いに気付いて戻っている軌跡が記されています。
何故間違えたのか???
理由は明白です。
そもそも別の地図を見ると、
朝比奈バス停はこの近辺に複数記載されています。
しかし「ヤマレコ」だと赤丸で囲んだバス停のみが載っています。
ところが実際にバス停で降りてみたら、
「S」がその時に私が降りたバス停だったのであります。
当然、私はヤマレコによるバス停の位置が正しいと思っていましたから、
バスの進行方向に進んで行ったのであります。
非常に厄介な事に、私はバス停を降りて直ぐに、
「朝比奈切通はこちら」と言う看板を視認しています。
逆方向だったので、あれれ?おかしいな?とは思っていましたが、
ここが非常に重大なのですが、
「朝比奈切通への分岐はバスの進行方向に進み100mくらい先にある」
と言う≪私の思い込みを優先させた≫のであります。
実は私は自分だけでなく、
他人と同行している時でも、
極めて多くの人が「自分の思い込みを優先させる事態」を多数目撃しています。
あくまでもナビに関して言いますと、
ことGPSを利用したナビ機器を操作していた場合、
自分の思い込みよりも遥かに遥かにナビ機器の方が精密で正しいです。
しかし今回の私同様、思い込みを優先させる人は多いです。
本来なら私は明らかにヤマレコによる位置は本来のバス停よりも先にいるのを示していたのですから、
最初の段階で一番大切な「正置」において、
もっと慎重になるべきでした。
それさえしていれば100mも余計に進む必要はなかった訳です。
通常、ヤマレコをきちんと作動させていて、
常時見られるようにしていたら「30mくらいで修正可能」なのですが。
迂闊でした。
次の間違いは、やはり最初の出だしである逗子駅で起こりました。
間違えたのは30mくらいなので、
まあ良しとしますが、
これまた全く逆方向に進んでしまっています。
この理由もはっきりしています。
最初の計画立案段階で、
逗子駅の位置と新逗子駅の位置を混同していたのであります。
もちろん直ぐに間違いを頭の中で修正したのですが、
頭の中だけだと、実際のリアルな場面では見事に反転させられていました。
つまり駅に着いたら、
これまた焦らず正確に「正置」し、
3番目の図のように地図を反転させないといけないのでした。
要するに正しい逗子駅は自分の後ろ側にあるため、
そのように地図を回転させて、まさに「正置」しないと、
自分の反転した思い込みを打ち砕く事は出来ません。
これまた「最初の手抜き」が原因でした。
最初の「正置」が全てであり、
ここを間違えたら間違え続ける訳です。
正しく「正置」が出来たら、
後はずっとヤマレコを作動させ続けて、
常に自分がどこにいるのか?を把握し続けるのが令和の登山かと。
ダメな実例でした。(苦笑)
しかしお役に立つかと。
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