こんにちは
まつじゅんです![]()
『シャボン玉石けん株式会社』さんの森田社長が書かれた
『無添加を科学する』という本を読んでいました。
昨年末に、ふるさと納税で、シャボン玉石けんさんの歯磨き粉
をお願いしたら、一緒についてきた本です。![]()
一度、ささっと読んでいたのですが、今回改めてじっくりと読み直してみました。
すると、いろんなことが分かりました。
一、まず、
「石けん」と「合成洗剤」は、全く違うものだということ。
「石けん」
起源
動物を焼いた時に、したたり落ちた
「油脂」と「木の灰」が混ざってできた、土や泥のようなもの。
環境への影響
川や海に流されると、カルシウムやイオンやマグネシウムイオンと
結合して石けんカスができる。
この石けんカスは、微生物の栄養源や魚のエサなどになり、再び自然に
還るそうです![]()
人間の身体への影響
じっくり熟成させる「ケン化法」で作った石けんなら、
保湿力もあり、つっぱらない。
皮膚を刺激せず、肌が弱い方でも使える。
「ケン化法」
できるまで一週間もかかる。
※ほかに、石けんを作る方法で「中和法」がある。
4~5時間で早くできる分、肌が突っ張りやすい。
同じ「石けん」でも、作り方によって違うんですね![]()
今、我が家が使っているシャボン玉石けんの洗濯洗剤![]()
「合成洗剤」
起源
油脂不足で石けんが足りなかった第一次世界大戦中に、
兵服を洗うために、ドイツが開発したもの。
油脂の代わりに「石油」から作られたもの。
環境への影響
生体毒性があり、
魚や微生物に悪影響を及ぼす。
浸透性や残留性が高い。
もともと自然界には存在していないので、
河川や海に流しても、微生物による分解は進まず、
川底や海底につもり、環境汚染をする。![]()
人間の身体への影響
経皮毒:皮膚のバリアを破って侵入する毒。
シャンプーやボディーソープだけでなく、衣類洗剤についても、
衣類の中には洗剤の成分が残っていて、それが汗に
溶け出て肌にしみこんでいき、アトピーやアレルギーの原因に
なることがある。
最近は、「香害」が指摘されているものも多い。
その洗剤の「香り」のせいで、体調が悪くなり、社会生活が
できなくて困っている方もいる。![]()
我が家が最近まで使っていた洗濯洗剤![]()
成分にご注目。
二、植物原料からも、「合成洗剤」は作られている。
(植物〇〇に騙されてはいけないということ)
例えば、「ヤシの実」や「植物100%」「植物由来」とうたってても、
PRTR法によって、指定有害化学物質に指定されている物質
を含んでいることがある。![]()
何からできたかではなく、何ができたのか、成分表を確かめないといけない。
もちろん、環境にも人体にもよくない。
これには、ショックでした![]()
※このアルキリエーテル硫酸エステルナトリウム
は、水生生物への毒性が強い。![]()
三、パッケージに「無添加」とあっても、
本来の意味の「無添加」ではないことがある。
「無添加」と表示されていても、合成の添加物がたくさん入っているものが
多くあること。「添加物」のうち、なにかひとつでも加えていないだけで、
「無添加」と記載している場合がある。
※これは、食品と一緒ですね。。![]()
とにかく、
「地球」にも「人間」にも、
合成洗剤はよくない、と分かりました。
海や川を汚す。
生物を苦しめる。
そして、それは私達にかえってくる。
命はめぐっています。
これまでも分かっていたつもりだったけど、
今回、本当によく分かりました。
うん、みんなで「石けん」に
変えるべきだ![]()
シャボン玉石けんさんの本なので、
一方向からの視点になるのでしょうが、
今回、この本を読んで、心からそう思いました。
(でも、そんなことを言うと不都合な大企業が
あるのでしょうねぇ。。)![]()
ちなみに、我が家は最近、洗濯洗剤を、シャボン玉石けんさんのものに
変えました![]()
それまでは、ずっと、頂き物の合成洗剤を使っていて、
皮膚がかゆくなることが多かったのですが、
洗剤を変えたら、皮膚のかゆみが収まってきました![]()
これは、正真正銘の事実です![]()
最後まで読んでいただき、ありがとうございました![]()



