まるこ☆の活動日記。 -5ページ目
覚えている方もいらっしゃると思います。
ちょうど1年前、まるこ家にやってきた
小さな小さな仔猫、ことりちゃん。

この後、数度の死線をさ迷い、
一度は本気で もう駄目だと思った程でした。
でも。
この子の生きようとする力は凄かった。
それに応えようと、
まるこは偽かーちゃんとして
全身全霊で子育てに打ち込み、見事 復活

その頃は文字通り 付きっきりで、
いちどにちょっぴりしかミルクを飲めなかった
ことりちゃんに合わせ、
鳴いたらミルク、鳴いたらミルク、と
30分~1時間間隔で
1日に何回となくミルクを飲ませていました。
もちろん合間には他のみんなの世話もあり、
気を抜いたらぶっ倒れそうな中
本当に執念で乗り切りましたねー。
今では良い思い出です

離乳が完了してウイルス検査も終わってからは
まるこ個人の愛猫たちと一緒に過ごしました。
元気になったとはいえ、小さ過ぎる身体に
ちゃんと育つかどうか不安だったのです。
やっと2キロを超えたのも
生後6ヶ月近くになってから。
この頃には健康面での不安もかなり解消し、
将来への希望が見えてきました。

身体は小さくても
立派に大人になってる子もいますよね。
以前うちに居た、葛尾村出身の ちぃ~ちゃん
(現・マノンちゃん) も小さかった。
まるこの愛猫にも2キロ以下の子がいます。
ことりちゃんもきっと、
小さいままだけど大人になれる。
。
。
。
そう思ってたら。
3月頃かな、なんと、
急に大きくなり始めたんです。
え

今

今が成長期なの

驚きましたね~。
タテにもヨコにも ぐんぐん成長し、
気づけば洋梨体型に…(汗)
そんな中、
チーム福猫 の
moomamaさんから問い合わせが入りました。
かくかくしかじか…
ことりちゃんが適任だと思うんだけど…?
はっきり言って、うろたえました。
ことりが居なくなる?
心血注いで育て上げた愛しい子が…?
もう まるこの中では
特別な存在になっていました。
ことりは まるこにとって
希望の子でした。
この数ヶ月で幾つも命を失い、
そこには子猫も含まれ、
絶望しかけた時期がありました。
うちに来たから死んじゃったんだ。
本気でそう思い、
もう保護なんてやめようと思いました。
命を預かる重みに堪えられなくなり
立ち上がれなくなりかけたそんな時。
そこには ことりが居ました。
そうだ、この子がいる。
三途の川を渡りかけた この子が
ここでちゃんと生きてる。
ことりが、ことりだけが光でした。

可愛い可愛い小さな ことり。
( いや、もうそんな小さくないけど 笑 )
本当は手離したくなかった。
だけど、うちは普通の家庭じゃないから。
うん。決めた。
もう この子にすがるのはやめよう。
自由に羽ばたかせるのも偽かーちゃんの勤めだ。
先日、ことりは まるこの元から
巣だって行きました。
ご家族に大歓迎を受け、
読みはそのままで『来桃里』という
素敵な名前をいただきました


生涯のおうちで朝日を浴びる 来桃里ちゃん。
( お写真お借りしました )
甘えん坊でやんちゃで食いしん坊の ことりは
来桃里ちゃんになって更に拍車が掛かり、
ご家族を翻弄しているようです (笑)
それはそれは可愛がられていて
幸せだね

ことりは希望の子。
ご家族にも希望と笑顔を運び、
これからずっと幸せに暮らしていきます。
どうか元気で長生きしますように

偽かーちゃんを卒業したまるこは
それだけをずっと祈っているからね。
長文 読んでいただき
ありがとうございました~

☆まるこ☆
毎日が矢のように過ぎて行きますね~。
睡眠時間を優先してたら
ブログ放置もいいとこ、
あれから3ヶ月ですって

自分でもびっくり

放置してた間には
保護っ子メンバーの入れ替わりも有り~の、
期間限定で乳飲み子を育て~の、
まあそれなりに色々とありました。
その辺りは追々ということで。
福島も梅雨入りし、
4月から続いた異常な暑さから解放され
過ごしやすい日々に元気度UP

再び暑くなる前にあれもこれもやっておこう

と張り切り始めた まるこです

がしかし。
現在 昼夜逆転状態に陥っております…

暑かったからね、もう既に
サマータイム導入したんですよ。
そしたら、昼夜逆転。むむん。
夜の分のお仕事が終わって
ちょっと一息するともう散歩の時間。
まるこも預かりハナちゃん

も
めちゃくちゃ暑さに弱いので、
外が明るくなったら
日が照り始める前に出発です。
帰ってきてゴハンにブラッシング
耳そうじ&お薬 (ハナちゃん

の慢性化した
外耳炎は気温が上がると悪化します)。
そんなこんなしてると普通に朝

なので、
そのまま朝のお仕事に突入しちゃうんですよねぇ。
こんな生活を続けたら身体に悪そうなので
なんとかしなきゃ~

と改善を試みるも上手くいかない…(涙)
多分きっと、まるこは
時間の使い方が下手なんでしょう…。
元々がロングスリーパーのまるこ。
これ以上は睡眠時間は削れないし
困ったなぁ~といったところです

保護っ子たちは


こんな感じで
24時間解放中の猫デッキで
思い思いに寛いでいます

薄暗いからブレててごめんなさい
今朝はブログ書く時間が取れて良かったわー♪
曇り空バンザイ\(^o^)/
☆まるこ☆
まるこ地方もすっかり春めいてきました

風は冷たいけど、福寿草が咲き始め
庭の水仙が芽を出し
フキノトウも出てきてます。
今週はどうやら
気温がグッと上がるらしく。
まるこ個人的には
全く嬉しくないんですがね。
長いユーウツな季節が始まります。
春も夏も大っ嫌いだーーーっ

雨より雪がいいよ…
でもでも外で暮らす子たちには
過ごし易くなって良かった。
1ヶ月も経ってしまいましたが、
ほとんど書き終えてあったので
アップしちゃおうと思います。









先日の大雪の影響で、飯舘村もまた
大変なことになってました。
予定していたボランティアさん達が
福島に辿り着くのも、やっと。
村には思うように入れない…
そんな緊急事態に、普段は
飯舘村の給餌はしていないまるこも、
犬班Aにくっついて向かうことにしました。
リュック背負ってスコップ抱えて
かんじき ぶら下げて
待ち合わせ場所の大通りまで
ズボズボと歩いて下り、
犬班Aに拾ってもらって出発



その日はhibiさんとnatsumintさんが
須萱地区に行くと言うので同行。
車をなんとか停めてから
目的地まで往復4時間 歩きました。

先を行くhibiさん&natsumintさん。
と、途中から付いてきちゃった犬。
すごく良い子で可愛かったんだけど…
すぐ後ろを歩くから
何度も かんじき踏まれて転ばされた
おかげで最後尾のまるこ、
どんどん皆との距離が開いていく~(;´Д`)ノ
除雪が入っていない道はこんな。

この場所は埋まり切ってなかったけど、
この下の道ではガードレールが
どこにあるのか全く分からなくなってました。
須萱地区での給餌、
まるこは大して役に立てずに終了。
フード運んで犬の相手しただけ…チーン

気を取り直し、次の場所へ。
飯樋の『サロン』に2人で向かいました。
前回の大雪の上に今回の大雪が積もり、
小柄な人ならすっぽり埋まっちゃいそう。
雪山の上をソロソロ歩き、
ようやく給餌らしいことが出来ました。
ゴハン空っぽ…いっぱい置いてくからね。
この日はここで終了。
来た時と同様、いつスタックしても
おかしくない道を通って帰路に。
数日後、今度は
他のボランティアさん達が
入り難い所に行こうぜ

と
犬班Aと2人で蕨平地区へ出発。
通行止めになっていたのが、
前日に解除されていました。
小宮から蕨平に向かう道は
倒木だらけでびっくり

これじゃ除雪が進まなかった訳だ…

そうでなくても細い道を、
これだけの倒木を処理しながら
除雪してくれた方々の大変さを思うと
感謝しかありません。
そんな景色に圧倒されながら
給餌場所付近に到着。
この日はまだ
メインの通りしか除雪されてなかったので、
自分たちの背丈より高い
道路脇の雪の壁を乗り越え、
全く道らしくない道を辿って行くと

うっわー

家が埋まってる……


分かりにくいけど、橋を渡ってます。
欄干、見当たりません (^▽^;)
滑って転んだら川に落ちるの必至

猫が往復した足跡がありました…。
この先、大雪原を渡り
ようやく黒わんこさんの元に到着。
とっても可愛いの


バケツの水は氷になってたけど、
ゴハンも空っぽだったけど、
前日あたりに家の人が来てた感じ。
マメに帰宅するおうちと聞いていたので、
あげ過ぎにならないように補給。
他の給餌場所も、どこも
雪山を乗り越えたり
長いアプローチを上って行ったり、
汗だくだくになりました。


どこに犬小屋あんのよ?
ってくらい埋まりきっていた犬小屋を
掘り出してみたり(もちろん犬班Aが)

納屋に入るため
スノーシュー脱いだ途端
足全部ずっぽり埋まってみたり

うんうん、頑張ったね。
ゴハン持ってきたよ。
猫さん達は
ほとんど姿を見られませんでした。
でも形跡はあるので
頑張ってくれてると信じて。
この時すでに
保護犬ハルが来ていたので、
朝 3頭の散歩に2時間近く雪の上を歩き
飯舘村で雪の上を歩きまくり
帰宅後すぐまた散歩で2時間近く…
さすがのまるこも
もう雪の上を歩くのイヤ~

となりました。
翌朝には普通に楽しく
散歩に出掛けてましたがね(笑)
この翌週には
まるこ&愛犬じんべいコンビで
再び蕨平を廻ってきました。
あ、もちろん じんべいは
まるこがあちこち巡っている間は
車で待機ですよ。
この時は晴天で雪が緩んでいて、
どこ行っても太股まで埋まりまくりでした

そしてこの日は
猫さんには全く会えず…
でも給餌ボックスのフードは
明らかに猫さん達が食べて減ってたので、
しっかり補充してきました。
まるこの飯舘村行きは緊急時のみです。
普段は自分たちの時間やお金を遣り繰りして
たくさんのボランティアさんたちが
通い続けてくれています。
常連ボランティアさんたちには
本当にいつもお疲れ様です。
外で生きる可愛いちゃんたち。
冬はもうすぐ終わるから
もう少し、もう少しだけ頑張ってて。
☆まるこ☆
3月11日が過ぎ、
うちの大部屋の再検査も終わり、
ようやく気持ちが落ち着いた まるこです。
3月11日が近付くにつれ
メモリアル・イベントや
震災番組が増えていき…
なんでしょうね、
心がザワザワとし続けていました。
次第に
あの当時 扱いに困った どす黒い感情、
それに近いものが
むくむくと膨れ上がり。
鬱々とした日々でした。
わめき散らせれば楽なんでしょうけどね。
この感情を文章に組み立てることが
まるこには出来ません。
ふふ。
そうこうしてるうちに、
昨日は大部屋のウイルス検査でした

本当は2月に予定を組んであったんですが、
あのドカ雪だったでしょ。
延期して日程を組み直したのが昨日で。
あまりフレンドリーじゃない子たちばかり
20頭を捕まえて洗濯ネットに入れ、
キャリーに詰め込み病院へ。
怖がっておもらしする子たちもいて、
なかなか やり応えありましたよ(笑)

お手伝い要員を手配しといたので、
まること猫ボラY氏で捕獲→
蜜柑ちゃんがキャリーに入れて名前貼り。
大騒ぎしながらも
流れ作業でさくさく納まりました

病院では先生たちが待機しててくれ、
これまた順調に終了。

全頭クリアしました。
良かった…。
これでケージ待機してた子たちも
開放してあげられます


検査に出掛けていた間に、
蜜柑ちゃん&IGちゃんが掃除等の作業を
完璧に済ませていてくれました

持つべきものは使える友人たち

ニヒヒ~
今日は心穏やかに洗濯day

溜まってしまった書きかけの記事も
ぼちぼちUPしていきますねー

☆まるこ☆

僕、ハルです

しばらく この家で暮らすことに
なったみたいです。
みなさま よろしくお願いします






いやはやいやはや
大雪、大変でしたね~

被害に合われた方々には
お見舞い申し上げます。
まるこ地方は北国とはいえ
雪国ではないので、
さすがに一気に降られると
色々と厳しかったです。
コンスタントに降っといてくれれば
普通に対応できたのにねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌
うちの前の道路は
左に行っても右に行っても坂道で、
なんとか下りられたとしても
まるこの車じゃ
絶対に帰って来られない…
ご近所さんも坂が上がれなくて
少し離れた広めの場所に車を置いて
歩いて帰宅したと言ってましたよ。
お店に物が少ないのも
車が使えないのも
震災直後に思いっきり体験してるので、
あの時に比べれば余裕~と
皆さん明るいもので、笑い合って
大事な生活道路の雪かきしてました。
我が家の敷地内の雪かきは、
自分のとこを終えた犬班Aが
心配して駆け付けてくれて終了。
ありがたやー

さてさてハル

ですが。
少し長くなりますがお付き合い下さい。
あれは2回目のドカ雪が降る前日のこと。
いつもの動物病院の前を通り掛かったら
よーく見慣れた車を発見。
はい、犬班Aのです。
ちょうど彼女に用事があったので、
病院に入ってったら診察待ちしてました。
2人で話していると、
いきなり耳に飛び込んできた
『保健所』という言葉。
ハッとして見ると、受付の所で
可愛い犬を連れた若めのご夫婦が
先生とお話し中で、
なにやら皆で悩んでいる様子。
聞くことなしに聞いていると、
犬班Aも『えっ…』て顔してる。
2人で口には出さず目と目で会話。
そして、やっちまいました…
「あの~私達で引き受けましょうか?」
連れてた犬はご夫婦の飼い犬ではなく
見かねて保護した犬で、
ご夫婦は浪江町から避難していて
借り上げ住宅では飼えない。
保護した時に届け出はしたが
飼い主が現れないから
保健所に連れて行くしかないのか…。
経緯をまとめてみると、
ある日ご夫婦で通り掛かった場所で
弱って足を引きずった犬を見つけた。
首輪はしておらず、周りに民家はなく、
唯一の小さな建物の下に潜って
ひたすら怯えた様子で震えていた。
良く見えないが怪我しているらしい。
気になって気になって
3日間そこに通ったけれども
翌日は大雪の予報。
このままでは死んでしまうかも…
決心して首輪とリードを買いに走り、
開いている病院を探して連れてきた。
お金はいくら掛かっても良いから
出来ること全部やってくれ、と。
それが1回目のドカ雪のときの話。
その時のハル、お尻に大きな
肛門周囲腺腫があったそうです。
入院して検査して手術して、
保護主さん何度も面会に来て。
その日は10万円以上になる
1週間分の入院費を払いに来てて、
抜糸後のことを話し合ってたと。
そこに居合わせてしまったうちら2人。
お尻の手術跡も生々しいこの子を
保健所に置くなんて無理でした…。
せっかく こんな良い人たちに保護され、
(ここまで出来る人そう居ないでしょ

)
悪いところを治療してもらい、
キラキラの瞳で見上げてくる可愛い子。
保護主さんは
まるこが思い入れのある浪江町の人。
ここで会ったのも何かの縁でしょ

その日のハル。

初めて会ったというのに
嬉しそうに抱き付いてくる。

状態の説明を受けてた間、
先生に向けた この信頼しきった眼差し。

口の周りには
針金か何かで縛られていたような跡が…
かなり痩せこけているし、
多分きっとお尻の腫瘍が面倒で
棄てられたんだろうな

だって発見場所は
棄て犬・棄て猫のメッカだもの。
でも良い人に助けてもらえて良かった。
ハルという名は
保護主さんが付けてくれました。
うん、ぴったりだ。
良い名前だね

そんな訳で、被災犬じゃないけど
引き受けちゃいました~

てへへ
体調を整えて
もう少し落ち着いたら
里親を視野に入れた預かりさん募集
したいと思います。
推定 7~8歳
小柄な中型犬 (適正12キロくらいかな)
キラキラお目目の
とっても良い子です

いやマジで良い子なんですよ。
愛犬じんべい

と預かりハナちゃん

の
良いところだけを合わせた感じ。
甘えん坊で人畜無害

めちゃくちゃ可愛いです。
ほんと超オススメ。
うちに既に2頭いなければ
このまま うちの子にしたいほど。
メロメロ

になること請け合いです。
また追々 様子を載せていくので
ぜひぜひ検討ください

☆まるこ☆

