🌟旅する星と香りのセラピスト・ひろみ🌿です。

 

 

8月も、あと数日ですね。

 

 

今日は、50歳前後の方に

一度だけめぐってくる時期の

お話をします。

 

 

「そこは、見ないでおこう」

 

 

そう決めて、

何十年もそのままに

してきたものが、

ありませんか。

 

 

考えないようにする。

話題が出たら、そっと外す。

触らないから、

ますます遠くなる。

 

 

わたしにも、ありました。

 

 

キロンという星があります。

 

 

1977年に見つかった、

比較的新しい小惑星です。

占星術では、魂の傷をあらわします。

 

 

小さい頃から抱えている、

うまく言葉にならない痛み。

触ると痛いから、

そっとしておいたところ。

 

 

この星が空を

ひとまわりするのに、

約50年かかります。

 

 

生まれたときと

同じ場所に戻ってくるのが、

49歳から51歳のあいだ。

 

 

これをキロンリターン

(キロン回帰)といいます。

 

 

リターンは、リセットです。

 

 

一周して元の場所に帰ってきて、

そこから新しく始まる。

 

 

以前ブログにも書いた、

サターンリターンのお話も

同じ「めぐって戻ってくる」

仲間です。

 

⬇️

 

 

 

わたしが見ないように

してきたもの。

 

 

それは、

「自分は人に優しくない」

という思いでした。

 

 

大事にしていたのは、

決まりを守って、

いい人でいること。

 

 

気持ちより、

全体のほうが大切だと

思っていました。

 

 

小さい頃、

わたしは体が弱いほうでした。

だから、強くあろうと

してきたんです。

 

 

感情に流されて

負けないように。

よく感じてしまうところには、

蓋をして。

 

 

この「優しさ」の話は、

以前にも書いています。

 

⬇️

 

 

 

 

わたしのキロンは魚座にあって

そこに土星が重なっています。

 

 

土星は、決まりごとや

「こうあるべき」を

受け持つ星。

 

 

目に見えない

「気持ち」のほうに、

蓋をしていた。

そういう星ならびでした。

 

 

キロンリターンから

始まったこと。

 

 

ひとりでがんばらなくてもいい、

好きなことを学んでもいい、と

自分に許可を出した——

 

 

いま振り返ると、

そういう時期でした。

 

 

誰かに勧められたのでも、

目標を立てたのでも

ありません。

 

 

気がついたら、

こころや占いの学びへと

足を向けていました。

 

 

そして同じころ、

夫と「47都道府県に泊まろう」

というチャレンジを

始めていたんです。

 

 

それまで旅にそこまでの関心は

ありませんでした。

 

 

わたしのキロンは

9番目のハウス。

思想と旅行の部屋です。

(ハウス=ホロスコープを

12の部屋に分けたもの)

 

 

思想と、旅行。

9ハウスそのものでした。

 

 

ハウスは、

生まれた時間がわかると

出せます。

 

 

同じ50歳でも、

ある人は仕事の部屋で、

ある人は家庭の部屋で開く。

(個人差あります)

 

 

蓋をしていた時間は、

無駄ではなかったと

思っています。

 

 

誰もが持っている傷。

見ないようにして、

伏せてきたところ。

 

 

そこが、いちばん人に届くんです。

 

 

もし、いま

49歳から51歳の年ごろに

いらっしゃるなら。

 

 

触れたくないことが

目の前に出てきたら、

それは順調に

進んでいるのだと思います。

 

 

リセットは、ゆっくり。

時間のほうは、

たっぷりあります。

 

 

 

 

    

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