水商売をする母親と、不倫の子供だと噂され、からかわれてしまうような小さな村を嫌い、15歳で祖母を訪ねて東京へ出る倫子。
祖母に料理を習い、料理の楽しさを知る。
将来はお店を出すことを夢見るが、祖母の死後、彼氏に貯めたお金や家財道具を盗まれ、ショックで声が出なくなってしまう。
残されたぬか床と、手作りのレシピ本を持ち、仕方なく村に帰って母親と暮らすことに。
『丁寧な料理』と『母親の愛情』、このどちらかにでもピンときた人は、きっと楽しめる作品です。
台所に立ちたくなります。
母親に会いたくなります。
あったかい涙がこぼれます。
それにしても、倫子のレシピ本は本当にかわいくて、あったら見せてほしいな♪
★★★★☆

