※母が病院へ救急搬送された状況を備忘録として書いてますので、興味の無い方はスルーしてくださいm(__)m


これまでの内容は・・・こちら


B病院に着くまでに意識が戻った母は、低血糖により意識混濁に陥ったようです...
現場で血糖値を計ったとき『26』という数値が聞こえました...【基準は空腹時に70~110mg/dL】

寝たきりになってから『体を動かさないからお腹が空かない』という母の言葉をすっかり鵜呑みにしてしまいました...それでもプリンや杏仁豆腐、飲む蒟蒻ゼリーなどは日に1~2回、口にしてたので、それで良いのかな?と思いつつ、済ませてしまってました(後悔先に立たずです)


≪寝たきりになった原因は・・・≫
久々に出掛けた買い物でチョッと張り切り過ぎて、長時間の外出となり、筋肉痛になった事が始まりでした...

元々、脊柱菅狭窄症だった上に、腰椎の3番目の軟骨が潰れてて圧迫骨折してる状態でした...

『トイレに行こうとベッドから立ち上がったら、左足太股の筋肉痛をかばって、右足を出そうとしたけど、左足が踏ん張り切れずに滑ってって座ったの...でも腰が痛かったから仰向けに寝転んだの』と、母は言ってました...
昼間はその様にして転倒した?(寝転んだ?)状態で私が発見し、父と2人で母をベッド脇まで引きずって行き、母自身でベッドに捕まりながら立ち膝になり、父と私とで何とかベッドに引き上げました...
が、、、
その日の夜は夫が介助してトイレまで連れて行ったものの、便秘気味だった為、トイレで精根尽き果てるまで頑張ったみたいで、母は自身の体を支え切れずにトイレ前でヘナヘナと座り寝転んでしまいました...
そこからは、もう立ち上がる事はできず、夫と私とで母をベッド脇まで引きずりました...
母は『このまま床で寝る』と言ったけど、さすがにそのままには出来ないので、夫が上半身を、私が下半身を抱えて重たい母をベッドに放り投げて乗せました...
私はこの日2回目だったので、完全に腰をやっちゃった訳で、毎日、腰痛と戦いながら、母の介護をしました...


≪話しは戻ります≫
母は、私と妹(死産でしたが)を出産した際に切れ痔になったそうで、それ以来、痔に悩まされてた様です(寝たきりになるまで知らなかった)
なので、固形物を食べると固い便が出るので、お尻が痛くなる...だから固形物(白米やおかず等)は食べたくない...と、母が考える変な『負のスパイラル』に、母はハマって行ったのでしょう...

なのに、飲む薬の中に血糖値を抑える薬が入ってたので、低血糖になり意識混濁に陥った訳です...

B病院に着いてから、血液検査やCT、レントゲンなど一通りの検査をしてもらいました...
(救急搬送された場合は、殆ど待ち時間無く検査してもらえるんですね?)
しか~し、そこからが長かった...
検査結果が出るまで、どの位待ったでしょうか?(結構、待たされたと思います)
母が諸々の検査を終えて、救急診察室に戻ったあと少しして、B病院まで搬送してくれた救急隊の方が診察室から出てきて『我々はここで失礼します!』と一礼されましたので、私たちも起立し「ありがとうございました」と頭を下げました...
父が一言「こんなに長く病院に居てくれるのか?忙しいだろうに有り難いなぁ!」と、救急隊とレスキュー隊(病院までは同行してませんが)の皆さんには感謝しかありません...

そして、すぐ後に若い男性の看護師さんが来て『先生からの説明があります!診察室が狭いのでお2人位で中に入って下さい』と言われ、父は「難しい話しはよく分かんねぇから、お前らで聞いてくれ!」と、夫と私とで入室しました...
『お母さんを診察したMです』と胸元にあるネームを見せながら挨拶してくれた後に『お母さんが救急搬送されたのは、低血糖により意識混濁に陥った事が理由になりますが、血液検査やCT、レントゲンを撮った結果、色々と気になる所があるので、検査入院も兼ねて1~2ヶ月かかる場合もあると思ってもらいたいのです』と言われました...また『私がこのまま病棟も診るので、そのまま担当医となります!宜しくお願いします!』と軽く一礼されました...


≪余談になります≫
母は約20年前に、勤務先の当直で、当直の準備をしてる間に心臓がキューッとなって動けなくなり、救急車でA病院(今回ダメだった所)に搬送されました...が、その時も運良く循環器内科の先生が当直医だったので、命拾いしたのです!


≪話しは戻ります≫
そう、今回は救急担当医が、そのまま母の担当医になり『CTに映った怪しいモノが何なのか?を精査したい!』という事で、しっかりと診てもらえる!?という安心感でした...

先ほどの若い男性の看護師さんが『コロナ禍により、病室へは同行できません!面会もできないので、今のうちにお話してください!』と、少しだけ外してくれました...

母の顔を覗き込むと『あ、心配かけてごめんね!』と言いつつも、優しい笑顔でした...
次に夫が母の顔を覗き込むと『あら、来てくれてたのね!ありがとうね!』と...
最後に父が母の顔を覗き込んだら、一瞬だけ母の顔が泣き顔に(見えただけかな?)『お父さんも来てくれてたの!ありがとうね!』と...
そして母が私の顔を見るなり『足先が冷えるから、次に来る時は足先の靴下を持ってきて!』と頼まれました(笑)



≪もう少しつづきますが...今日はこの辺まで≫



母の1日も早い回復と
コロナの少しでも早い終息を
心から祈ってます...