【進撃の巨人】の中で
私の胸に一番
刻まれた言葉があるのですが
「進撃の巨人 名言」で検索しても
または言ったキャラクターの
名前を入れても
全くヒットしませんでした
なので、きっと
この言葉を「名言」だと
思っているのは
私くらいなのかもしれません
その言葉とはピクシズ司令が
言ったこれです。
この中のコレです
「とりあえず頭に
入れておく」
そうか!
そういう言葉があるんだ!!
とすごく感動??したんです
私が気を付けていることは
自分の目で見たもの
(耳で聞いたもの)
しか信じない
と、言うことです
何か事件が起こると
ワイドショーなどでは
勝手な憶測を行きかわす
それが本当か?
わからないのに・・・
たいていは
(被害者側の真実)しか語られない
人を傷つけちゃいけない
ましてや殺人などは問題外だけれど
加害者側にも色々な思いや
そこに至る事情もあるかもしれないのに
それは一切報じられない
だから私はニュースもワイドショーも
「そういう事件があった」
それ以上は鵜呑みにしないように
気をつけています
【ミステリと言う勿れ】から
これを読んでさらに感銘を受けました
人は、自分が
信じたいものを信じる
それはそれでいいんです
最後までまっとうできて
信じ切れるのならば
しかし
信じた先に自分が信じたものが
違ったとき
「騙された」と言ったり
「裏切られた」と言ったりする
違うよ?
あなたが勝手に
信じたんだよ?と思う。
私は「裏切られた」と
いう言葉が嫌いです。
信じた自分の責任を相手に
なすり付けているようで・・・
だからこそ、簡単に
「信じる」と言わないように
気を付けている
本当は信じていたとしても
でもね?
相手が大好きな人だったとき
「信じてくれるの?」と聞かれて
下手な返答をすると
「信じてくれない」
「私の話を嘘だと思ってる」
になっちゃう可能性がある・・・
それは、違う
あなたの言葉は信じてる
ただ、あなたの真実が
相手の真実とは限らない
こんな時、私はいつも
大好きな人の言葉を
無条件で信じてあげない
薄情者なのだろうかと
葛藤がありました
そんな気持ちを持ち続けてきて
このピクシズ司令の言葉を聞いて
これだ!!
って思ったんです
そう
「頭に入れておく」
鵜呑みにしたのでもなく
疑ってるのでもなく
情報としてインプットした
なんて適格な言葉だろう
と思いました
頭に入れたものを
「私の真実」にするのは
自分の目で見た(耳で聞いた)時
永久にわからないことも多い
例えばAさんが私の友人で
Bさんはよく知らない人で
Aさんが私に
「Bさんに階段から突き落とされた」
と話したとする
実際、Bさんも階段から
落としてしまったことは認めてる
けど、わざとじゃないと主張。
Aさんはさらに私に
「Bさんが鬼の形相で襲いかかってきた
怖かったそして落とされた」
と話したとする。
私はAさんと仲がいいから信じたい
けど、やっぱり、それをすべて鵜呑みに
するのは違うと思うんです。
Bさんは否定してるのなら
それもまた
Bさんの真実だから。
Bさんはよろけて
自分も階段から落ちると
思って怖くて
すごい形相になり
たまたまAさんにぶつかり
Aさんだけが落ちてしまった
のかもしれない
私が信じるのは
「AさんはBさんに突き落とされたと思い
Bさんの顔がとても怖かった。
怖くて、痛い思いをした」
それだけ。
仲のいいAさんの気持ちには
本気で寄り添います
怖かったね?痛かったね?
大変だったね?
「AさんがBさんに落とされた」
と思ってると言う気持ちも信じます
けれど、それはイコール
BさんがAさんをつき落とした
と信じることではないんです
信じない
のではなく
全ての人の
真実を信じたい
そう思います
※画像は
<諌山創「進撃の巨人」講談社>
<田村由美「ミステリと言う勿れ」小学館>
よりお借りしました。



