こんにちは
昨日の大阪で起きた地震で災害に遭われた方、
お見舞い申し上げます。
地震が起きたその時、私は体調不良で臥せっていました。
ドンッ!
下から突き上げる衝撃の後にグラグラと・・・
揺れてすぐに緊急速報
「地震です!!」
動くことも出来ず、揺れるがままに身を任せるしかありません。
幸いにも、家具の倒壊や物の落下の心配がない環境で横たわっていましたが、ふと、阪神淡路大震災が脳裏を横切りました。
それと同時に、離れて暮らす家族の事を思いました。
妹の家は耐震性に優れているので心配ない。
近隣に住む親はどうか・・・
家具転倒防止対策はしているけれど・・・
起き上がれるようになるまでしばらくかかり、その間はテレビに映し出される速報を見ていました。
その中で「家具の転倒防止をしていたが、家具が倒れてきて・・・・」という報道を耳にし、すぐさま父の携帯へ連絡を入れましたが繋がりません。
何度もコールは聞こえるけれど、父が出てくれない。
思うように動けず、父のもとに行く事も出来ない。
転倒防止策を講じているタンスの前でいつも寝ている父。
さっきの報道がグルグルと頭の中で回る。
そうこうしているうちに、コールも聞こえなくなって回線が混雑しているような状況になってしまいました。
とりあえず、自分も落ち着かないと。
15分くらい経ってから再び電話をしてみました。
「もしもし(モグモグ)」
「ん?お父さん、大丈夫?すごい揺れたけど。」
「あ~、ワシは大丈夫やで。シャワー浴びようと思ったら凄い揺れてなぁ。
慌てて出てきたわ。今メシ食ってるとこ。それよりな、ガス止まってるから。
ボタン押して復旧させるんやで。」
そ、そうですか。
無事でよかった。
何事もなかったかのように話す父。
さすがは、元ガス工事会社の親方。
ガスの開栓まで教えてくれてありがとう。
起き上がれるようになってから、ガスの復旧作業をしました。
昨日からテレビでは、震源地や大阪各所の状況や死傷者の報道。
広範囲の大規模火災などはなかったようなので、それはよかったと思います。
備蓄の水や食料を確認しましたが全く足りてません。
最近起こっている自然災害に、気を付けているつもりでも万全ではないと自分の甘さに反省。
震度5弱の地域にいますが、ガスや水、電気など困ることなく過ごせています。
今日も台所にいる時に、昨日よりは少し弱めの「ドンッ」の突き上げと余震に、慌てて火を止めガスの元栓を閉じました。
父の元へ行き、これからは安全な場所で寝るようにお願いして帰ってきました。
今も水やガス、食べるものなど生活するのに困難な状況にある方たちが、少しでも早くいつもの生活に戻れますようにと祈る事しか今の私にはできません。
大切な人が傷ついたり、いなくなってしまう事。
考えたくないけれど、今一度、日々の事を振り返るきっかけになりました。
自分にとって「守るべき大切な・・・」
皆さんは、どのようなことが思い浮かびましたか?