昼過ぎに2回目の散歩に行きました。
途中から風が吹いて、体感温度が一気に下がった感じでした。
まなは、今日もジョギングをする女性に導かれるように、西へ西へと足取り軽やかに走り出しました。

斜面では落葉の回収作業が行われていました。
辺りにブロワーの音が響いていたね。
まなに別の場所に行くよと諭しているとブロワーの音が一旦止まり、柴犬が好きなおじさんが「散歩やな」と笑いながら、まなの傍に来てくれました。

おじさんに顔周りを撫でて貰い、まなは気持ちが良さそうでした。
おじさんは私の家の近所にある肉屋にコロッケを買いに行ったものの定休日で買えなかったと言っていました。
私「月曜日が定休日だそうですけど、前の火曜日は休みでしたよ。
駐車場は店の前だと、どの場所に車を停めても良いみたいですよ」
ニコ「駐車場は、どの場所でも構わんのやな」
私「はい、車止めも無かったですよ」
おじさんは仕事帰りにコロッケを買いに行くそうです。

実家近くにも肉屋がありますが、店のコロッケが美味しい為、ちょくちょく買いに行っていた話をすると、柴犬が好きなおじさんが「その店にも行った事があるで」と言っていました。
おじさんは私の実家の周辺も土地勘があるみたいでした。
住宅街にあり地元の人しか知らないと思っていたら、柴犬が好きなおじさんが知っていたのには驚きました。
おじさんが作業を再開するのを見届けて、別の場所に向かいました。


まなが不動柴と化して来た道を引き返すと、話し声が聞こえてきました。
斜面の石段では気さくなおじさん、市の職員、柴犬が好きなおじさんが丁度休憩中でした。
気さくなおじさんと目が合い「おう、散歩やな」と声をかけられると、まなが一目散に駆け寄りました。
今日は、おじさんを見つめていると思ったら、おじさんの膝にもたれかかり撫でて貰う気満々でした。
「何や、撫でろと言いよんな〜」と、おじさんが耳の後ろを撫でると、まなは気持ちが良さそうに身体を伸ばし、軽く尻尾を振っていました。
市の職員、柴犬が好きなおじさんにも耳の後ろを撫でて貰ったね。
気さくなおじさんは、まながツンデレなのは柴犬あるあるだし、こうして傍に来てくれるのは嬉しいけど俺を遊び相手と思うとるなと笑っていました。

少し離れた所にいた優しいおじさん、手際が良いおじさんにも声をかけられたね。
今日は風が途中から強く吹いて、作業が捗らんと皆が溜め息をついていましたが、おじさん達が作業を再開する前に一言告げて帰りました。
「まな、また今度な〜👋」と気さくなおじさんに見送られ、まなが一瞬、後ろを見た姿が微笑ましかったです。
今日も優しい人に会えて良かったね。