勉強への苦手意識が強いお母さんは少なくありません。
みなさん、お子さんに勉強してほしいと願いつつ
それを望んではいけないのでは?
と葛藤しています。
私が勉強苦手だったので子どもに勉強って言えなくて。
子どもが困っても私は教えられないし、アドバイスも出来ないし
だから私が出来ない事をしろっておかしいかなって思うんです。
勉強への苦手意識をお持ちのお母さんはそう言いますが、
本当にそうでしょうか?
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進学研究室・塾長の嫁 兼 カウンセラー
須藤 緩奈(すどう かんな)です。
勉強への苦手意識はサヨナラしましょ
口で言うのは簡単ですけど、
それが出来ないから大人になった今も困っているんじゃないですか
子どもに自分も出来ない事しろって言うのは酷じゃありませんか?
そんな相談を受けます。
勉強への苦手意識にサヨナラしましょ
と言いましても
お母さんは苦手なままでもいいですよ![]()
そりゃ
勉強が苦手だと思っているお母さん
勉強が好きだと思っているお母さん
比較したら子どもにとっては
勉強が好きなお母さんの方が何かといいかと思います。
そうでしょ!!
やっぱり私は駄目なんです。
なんて聞こえてきそうですが
好きに越したことはないって意味です。
お母さんが勉強が好き、楽しいって思えていたら
環境として自然と勉強が組み込まれていくので
いいってことです。
それに日常会話で勉強が嫌だなってならないので
そこもいいかな…
くらいです。
問題は
お母さんが勉強を苦手だと思っている事ではありません。
お母さんが私も苦手だから、子供も苦手だろうと思い込んでいる事です。
決めつけているとも言えます。
お母さんが好きな食べ物をお子さんが好きとは限りませんよね。
お子さんが好きな事でもお母さんは興味のないことだってあるでしょう。
それと一緒です。
お母さんが苦手だからってお子さんも苦手とは限りません。
すでに別の人間です。
お母さんは成長過程で後天的に
「勉強が苦手だ」
「勉強ができない」
という事を経験から感じたのかも知れません。
ですがお子さんが
同じ経験をするわけではありません。
だからお母さんが
「私が勉強苦手だったから子どもにしろって言うのは酷ですよね」
と言って関わっている時点で
お子さんに「勉強は苦手だよね」って刷り込んでいることになります。
お母さんは、何かしら上手くいかない事があったかもしれません。
授業で解らない事があったかもしれません。
それで嫌になってしまったことがあるかもしれません。
お母さんが学生だった時から何年たっていますか?
その間、教え方も研究されてきています。
勉強の事ではありませんが
私が知る限り
20年前、運動部は水飲むなって言われていましたが
(今では信じられない事ですが…)
今は積極的に水分補給しなさいって変わっています。
いろんなことが変わってきています。
だからお母さんの時より環境は良くなってきているはずですし
お母さんが勉強苦手だからってお子さんも勉強が苦手になるかと言えば
そんなことはありません。
子どもはまっさらなスタートです。
お母さんの勉強への苦手意識はお母さんだけのもの。
お子さんに受け継がせなくていいのです。
私が教えられない
そう悩むお母さんもいますが
考えてみてください。
学校の先生は教えるプロです。
教える事を学んで極めてきているのです。
実習で多くの子どもたちに教え、教えられ学んでこられた人たちです。
お母さんは教える事に関しては素人です。
教えられないと嘆く必要はないのです。
むしろ、教えないでくださいと頼むケースがほとんどです。
お母さんの時代とやっていることが違うのですから、
教えられるものではありません。
学校や私たちのようなプロを上手く利用するのがお母さんの役割です。
そうは言っても…
どうしたらいいんですか…
しょんぼりした声が聞こえてきそうです。
そこは大丈夫です!
お子さんが勉強が苦手になる設定など不要なのです。
勉強苦手は遺伝しない。
苦手になる根拠などないのですから
できる根拠も探さなくていいのです。(笑)
ちょっと無責任なくらいに言ってあげてもいいと思うんです。
例えば
「あなたはお母さんより出来るから凄いわ」
「お母さんが生んだんだもの、お母さんより進化してるから出来るわよ」
「お母さんと違って、お勉強できるね!」
「あなたなら大丈夫」
根拠なんてなくていい
お子さんが
「自分は出来るはずだ」
「自分は出来るんだ!」
って思えたら無敵。
次は
できるようになるために何をするか
というだけです。
お母さんがコレができなくて苦手だなって
思っているものがあるなら、そうならないためにしてあげるもの良いと思います。
私の母は音楽が苦手だったそうです。
楽譜が読めなくて苦労した
と言っていました。
「だから緩奈にはピアノ教室にいかせたの
楽譜が読める状態で音楽の授業を受けられるでしょ。」
そうすれば、私のように困らないと思ったから
と話していました。
おかげで楽譜に苦戦することなく音楽の授業を受けていました。
音楽の授業を苦手と感じる事は一度もありませんでした。
まさかの音痴だったってオチはあるのですが(笑)![]()
お母さんが苦手だと感じていることがあるなら
同じ轍をふませない行動をするというのも手です。
勉強を苦行にしない
それはお母さんだからお子さんにプレゼントできるギフトだと思うのです。
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