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皆さんいかがお過ごしでしょうか。
校長の川崎景介です。
旅行好きの私としては、しばらく海外に行けていないのが
少し寂しいのですが、その代わり時おり国内のまだ行った
ことの無い場所へ時おり行っては楽しんでいます![]()
緑いっぱいの空気が澄み渡る場所に立派なススキが。
秋の七草にも尾花として名を連ねている花を眺めながら
「ああ、本当に馬の尻尾にそっくり」
と改めて昔の人のネーミングに感動。
車を下りて散策路を歩くと優しいたたずまいの葉が出迎えてくれました。
これはブナの葉です。
顔を上げるとそこはブナの林なのでした。
かつて東日本はほとんどブナの林で覆われ、そこで生活した縄文人は独自の狩猟採集文化を花開かせました。
ブナは人々に用材や燃料材を提供し、また雨水を一定量吸うことで水資源の確保や、水害防止にも貢献るすなど、先人にとっては単なる樹木以上の存在だったことでしょう。
木々の間に歩を進めて、ブナの幹を触ってみます。
「ああ、君は新顔だね、どこから来たのかね・・どうぞ楽しんでいらっしゃい」
というブナの温かな声が聞こえた気がします。
「古代の人々も同じことを感じていたのかなあ」
などと感慨にふけるを満喫しました。
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