2026/3【イタリア】⑫ヴェネツィア 黄金のサンマルコ寺院内部を見学! | mamiの旅行とご飯と日々の記録

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2026年3月19日〜27日 7泊9日のイタリア旅行記 ほぼリアルタイムかつ本ブログとして残していきます!

(搭乗記は、後日〜)


またサボってしまった〜!


【5日目 続き】


ホテルにチェックインして、荷物を置いたあとは、予約してあった“サンマルコ寺院”へ急ぎます!



9世紀、ヴェネツィアの商人がキリストの弟子であるサンマルコ(聖マルコ)の聖遺物を、エジプト・アレクサンドリアからこっそり持ち帰って、祀る為に造られたのがサンマルコ寺院。


なので、ヴェネツィアの守護聖人は聖マルコとされ、聖マルコを表す「有翼の獅子」もヴェネツィアの象徴とされているのね!


そして、大聖堂とはいえども、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)にあったコンスタンティノープルを模して作られてるビザンチン建築なので、エキゾチックというかオリエンタルな雰囲気、モスクのようでもあります。

(今回の写真、遠目から撮ってないから映ってないけど、上はドーム状のクーポラになってます)


9ヶ月ぶりのサンマルコ寺院キラキラ

前回は、お隣のドゥカーレ宮殿を見学して、こちらは素通りしただけだから、嬉しいニコニコ


入りましょう!ドキドキルンルン


一歩近付くと、びっしりと施された金色のモザイクタイルが目に飛び込んできます!!


オーディオガイドもあったけど、口コミが微妙だったのでやめましたダッシュ高いし〜ネガティブ


チケットは、チャッピーに聞いても、この3点セットがおすすめという事で…

ダイヤオレンジ内部の金ピカのモザイク

ダイヤオレンジパラ・ドーロ(黄金の祭壇)

ダイヤオレンジ2階博物館&テラス(青銅の馬も)

を見学してきました!各10€で、合計30€。

日本の観光料金がいかに安いのか、思い知るよね。


ちょっと足を踏み入れただけで、もう圧巻よキラキラ



チャッピーにもご協力いただいてまとめたヴェネツィアの歴史を残しておくと…


西ローマ帝国崩壊後の5世紀、北イタリアの住民がゲルマン民族などの侵攻から逃げるためにラグーナ(干潟)に避難したのが始まり。


当初は、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の支配下にあったものの、段々集落が発展して、697年頃には、初のドージェ(総督)を選出したといわれている。


その後、徐々に独立性を強めて、ヴェネツィア共和国として発展。


そして、狭い領土ながらも海洋国家として東方交易で成功、強力な海軍を背景に繁栄。


1204年、ヴェネツィア主導のもと第4回十字軍と共にコンスタンティノープル(今のイスタンブールね)を攻撃。


これにより、莫大な戦利品と貿易上の優位を得て、最盛期を迎える。


経済力を背景に美術・芸術も大きく発展するも…


新航路(インド・アメリカ航路)発見により地中海貿易の価値が下がり、さらにオスマン帝国の台頭により、地中海貿易の重要性が低下・徐々に衰退不安


1797年ナポレオンに征服され、共和国の終焉を迎えるまで1000年以上の間、アドリア海の女王として繁栄したのでした。


そして…、今に至るわけね。


歴史、もっと勉強しておけばよかったな…と思うんだけど、キリスト教の皆さんは海外の寺院とかに来たらやっぱり感じ方が違うのかな?


天井を見上げると、アダムとイブの物語?旧約聖書の創世記だっけ?

それにしても、金ピカゴージャスだし、鮮やかキラキラ


他にも、天地創造・キリストの生涯が視覚的にわかりやすくゴージャスに描かれているみたいけど、へ〜へ〜と思いながら、見上げて通ります。首がヤバい!


こちらもちょっと、面白いよね。ぶさかわ


床のモザイクタイルも、すごいの!!!

これはちょっと、動物とかデザインぽいのだけど、そうじゃない幾何学模様とか、美しすぎ!

なのに、上手く撮れてる写真がなかった…悲しい


一部修復中の部分もありましたが…


進んで、有料ゾーンのパラ・ドーロへ。


↓これはパラドーロの裏面になるのかな?

キリストと12使徒だと思われる。


さらに進んで、表側にぐるっと回ると…

パラ・ドーロはの周りには人が多くて中々近付けずアセアセ

ガイドさんがずっと説明してるんだけど…こういう場合も日本人ガイドさんって説明は他の方の邪魔にならないように少し外れて説明してから、見たりするよねーなんて、思ったりして。

(この方たち、すんごい長い時間、目の前を占領してるんだもん!)

金ピカ荘厳!!


どの角度から撮っても、背後の窓が反射しちゃって上手く撮れないけど…ものすごいんです!


一部分を拡大してみたけど、わかりますか?!

金と銀の土台に、2000個以上もの宝石(真珠にエメラルド・サファイア・ガーネット・アメジストetc…)と七宝焼が使われているそうで、半分以上は、コンスタンティノープルでの戦利品なのかな。

富と権力の象徴ともいえるこちら、いやらしいほどすごかったです泣き笑い


ストーリーになってるようだけど、人が多いし高さがあるし、そこまで確認できませんでしたダッシュ


正面から見るとこうなっていて、パラ・ドーロは背後に隠されているのね。


壁とかよりも、とにかく天井のモザイク画に目が行きます。


日柄の加減によって、本当に輝いているようです。


午前より午後の方が、光の加減が良いみたいです。

(ガイドブックによると、午前は逆光になるとのこと)


私の下手くそな写真でも、光輝いてるのがわかりますよね?!

天に召されそう〜


2階の博物館的な部分はちょっと割愛しますが、モザイク画や美術品などが多数ありました!


ドームのモザイクが間近で見られるのも良いね!


壁のモザイクは、ベネチアンガラスなのね。

天井も同じサイズのガラスでデザインされてると思います。


2階に展示されてるこちらの馬も見所のひとつで!!


1204年の第4回十字軍遠征時に、聖地奪還が目的のはずだったのに、エルサレムには行かずに、同じくキリスト教であるコンスタンティノープルを占領・略奪するという本末転倒具合。。


この四頭の馬も、その時の戦利品なんですね。

(元はギリシャのものだか?)


だけど、そのおかげで東方貿易が活発になって、商業から美術芸術ルネサンスまで発展していったのね。


ナポレオン侵攻によってフランスは渡ったものの、返還されて今に至るそうです。

移動しまくってる馬たちなのね!


テラスからは、時計台が近くに見えます。

この時タイミングよくちょうど16時だったので、時計台の上の鐘をブロンズ像が鳴らしてくれるのを見る事ができましたルンルン


左には、広場を見下ろす形で立つ2つの柱が。

左の柱の上には、有翼の獅子!何度も書いてるけど、ヴェネツィアの守護聖人・聖マルコの象徴として有名な。

右側の柱の上には、こちらも守護聖人テオドロ。(聖マルコが守護聖人となる前だそう)


前回のツアーの時に、ガイドさんが話していたんだけど、書き忘れたのを思い出したから残しておきますね。書いたっけ?


かつてはこの柱の間に紐を通して、公開処刑を行っていたそう不安ガーン

ヴェネツィアの人は、この柱の間を通らないそうですよ!!!ぎゃー


テラスの中央にあるのは、先ほどの馬のレプリカ。


逆光だけど、広場は人が少ない?


前回は、左側が修復中でカバーされてたけど、今回は正面だよ〜泣き笑い


今回は、正面のアーチ部分にあるモザイク画をそれぞれ写真撮ったので、残しておこうかなと。


中央は、キリスト最後の審判。

今回はカバーかかっちゃってるけど、一応修復中?という事でアップしておこう泣き笑い

(前回の母との時は、カバーなしで撮影できました!)

上にあるのが、黄金の有翼の獅子(しつこい笑)と、頂上部分?にあるのが聖マルコ像。


↓聖マルコが亡くなって横たわっている様子


↓ターバンの人たちはアレクサンドリアの人々。

豚肉で隠してヴェネツィアへ運び出す有名なシーンらしいです。


↓遺体をサンマルコ寺院へ迎え入れてる様子。

このモザイク画は、13世紀当時のサンマルコ寺院を描いていて、よく見ると4頭の馬もいるし、建物の形も同じ!

中央あたりには、運び込まれてる聖マルコがいるから、気になる方は拡大して見てねニコニコ


↓遺体を教会へ儀式的に納めている様子


14:30〜約2時間、たっぷりと見学できました!

前回は時間がなくて入場できなかったサンマルコ寺院、夫と一緒に行けてよかったです!


今回のイタリア旅行では、それほど観光らしいこともなかったから、やっぱりここが1番印象に残っているかな。


3月ってオフシーズンだからなのか、チケットも直前でも取れました✨(確か前々日くらい泣き笑い)

気候的には冬だけど、私たちが行った時はラッキーな事に春の気候(日中は23℃くらい)で、上着いらないくらい!(私は)

通常通りの気候だとしても、日本の12月くらい?だと思うので、個人的には夏の暑い中に観光するよりアリだなと思いました!

去年は6月で38℃超えだったからねアセアセ


サンマルコ寺院の小さなお土産売り場で、こちらを購入!

サンマルコ寺院は関係ないかもしれないけど、記念だからいいのだ泣き笑い


そして私はキリスト教徒でもないが、いいのだ…いい?

海外にいる時は、なんとなく守られているような気がして。


さて、この後は私達夫婦にとって、ヴェネツィア最大のお楽しみルンルンバーカロ巡りですが、また今度!


いつも長い旅行記を、最後までお読みくださりありがとうございます!


それでは、またバイバイ