父は1週間の山を乗り越え
さらに急性期といわれる時期も
乗り越えた。
でも現状は動ける訳ではない。
左半分は麻痺している。
喋ることもできない。
食べることもできない。
先生は希望は高く持った方がいい、と
おっしゃってくれた。
が急性期病院から
リハビリ病院に転院になり
そこでの話は
わりと
残酷
だった。
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このご時世
面会もできない。
もうあとは
お父さんの持って産まれた
生命力と
ガッツと
運の良さに
賭けるしかない。
それと
私たち家族の祈り。
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極限を体験してる人は強い
と思う。
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幼少期に満州から
命からがら日本に帰ってきた父。
さっき隣にいた人が今死んでいる。
空から爆弾が降ってくる。
食べるものもない。
実の両親もいない。
日本についたとて
両親がいない
いわゆる戦争孤児の父は
楽な暮らしが待っていた訳ではない。
そんな中を
生きて
生きて
生きてきた父の
最期の生き様に
今の私にどこまできるかわからないけど
寄り添ってみたいと思う。
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現在の父は地元の病院でリハビリの毎日。
でも
私らはなんら変わりない毎日を過ごしている。
今朝、夢をみた。
父がさっさと歩いて
家のお風呂に入っている夢。
私と母は驚いて
私「お父さん歩けるよーになったん?
えー!んで退院したんけ!」
父「ほーぉやぁ」
そんな夢。
射手座新月にみたその夢が
現実となることを
私は意図します。
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