この季節の夕焼けが好きだ
空が澄んでいて 夕日が赤くて大きく見える
1番古い夕焼けの記憶は たぶん幼稚園くらいの頃
おばあちゃんの家に行く時に バスの中から見た夕焼けだ
空がピンクとオレンジの間みたいな色で
大きくてまん丸い夕日が 少しずつ山の影にくっついて
少しずつ 少しずつ形を変えて 見えなくなって行く
近くに座ってた 母か兄弟か誰かに
何度も何度も見て見てと言いながら
すっかり夕日がみえなくなるまで バスの中から外を見てた
不思議できれいで夢中になった 私の中の古い記憶
もう何十年も昔の事なのに 全く色褪せる事なく
夕焼けを見るたびに今の時間とリンクする
不思議な記憶だ
↑もうちょっとで見えなくなる
犬の散歩をしながら
友達と河原で
仕事の帰りに
海を見ながら
子供と一緒に
家出した先で
ただなんとなく
人生の色々な時間 色々な場面で 何回も夕焼けを眺めた
これからも何回も眺めるんだろうなぁ
みたいなことを きれいな夕日を見ながら ただぼけ〜っと考えた
そういえば 去年、一昨年くらいだったかな?
いや もう4.5年前かな?
末の娘が よく夕焼けの海の絵を描いてたなぁ
娘は覚えているかな?
後で聞いてみよう
