🔴 私のことを知ってください^^ ⑤次なるステージへ

 

バレエから1年半ほど離れた生活をおくっていたその年の年明け。

以前お世話になっていたバレエ教室の先生から1本の電話がありました。

あるバレエ教室に教師の空きが出たので、教えに行かないか、というもの。

 

実は私はそのころ、2度目の東京返り咲きを狙っていたところ。

正直、バレエ教師の仕事はありがたかったですが、

ここでこの仕事を受けてしまえば、もう東京へ帰ることは難しくなるだろううな…

散々迷いましたが、今の私には、バレエの環境に戻れるチャンス。

何より一刻も早く現場復帰がしたかった。

 

この教室のお仕事を受けることにしました。

東京へ帰ろうとするたびに何かが起こり機会を逃す。

これは、私が活動する現場が東京ではなく、函館だったということだったのでしょう。

これも、今になったから言えることですね^^

 

新しく勤務することになったバレエ教室は、とても古い歴史のある教室でしたが、

古い体質もそのまま残っているところでもありました。

でも、以前と違い、全ては私の考えで行えるありがたい環境。

前は出来なかった、私が東京で得てきたものを試せる環境だったので、

自分の考え通りのことができます。

 

その代わり、発表会なども全て自分の責任でやらなければならないので

はじめての事が沢山あり、分からない事だらけ。

しかも、自分には足掛け2年位のブランクがあったので、いろいろ不安だらけでしたが、

いざやってみると、何とかなるものです。

 

お教室も徐々に生徒が増え始め、クラスが増えたり、他のお仕事も少しずつ増え始め、

気づいたら、スルスルとバレエの環境に。

仕事って不思議なものです。

出来なくてあがいていた時には、一切無かった仕事も、

一つのきっかけで変わると、一気に変わるものです。

 

そこから10年、ひたすらバレエクラスの指導、発表会や舞台関係の仕事

に没頭する日々でした。

本当に幸せを感じる毎日でした。

 

しかし、30歳を超える頃から、少しずつ自分の身体が悲鳴をあげるようになって

いきます。

もともと体力が人並み外れてある私は、かなり身体を痛めつけて動いていたので

少しずつアチコチ痛みはじめてきてしまったのです。

そして、37歳の時、右膝半月板損傷。

 

今までは、何とか整骨院の治療で治してきた痛みも、とうとう手術までしなければ

ならない身体に。。。

 

自分の身体をちゃんと労わってこなかったことを反省。

ここである決意を。

膝の手術が終わった時点で、身体を1から見直すことを勉強しよう!

と気持ちを決めてから、手術に望みました。

 

膝手術は、難なく終わり、そこから私の身体づくりの勉強がスタートしたのでした。

 

次回へ続く。⇒