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上京の仁風庵へ
作家久坂部 羊さんのトークイベントに行って来た。
(久坂部先生と)
「老い」を考える
というより
「今を生きる」ということを真剣に考えるお話でした。
作家である前に、医師であり、
在宅診療にも長く携わって来た久坂部先生だからこそ言える
本当の話。
誰もが必ず迎える老い
そしてその先にある「死」
漠然と考えてるから
「健康で長生き」
とか
「老いても元気に」
とか、望むけれど
「老い」はそんななまやさしいもんやない。
「老い」は必ず来るし
「死」も同じ。
老いたら、身体は思うように動かなくなり
記憶もぼやけて来て
最後は歩くことも出来なくなる。
誰かの手助け無しには、生きられなくなる。
それが現実。
だからこそ、
人は「老いて死ぬ」予習が必要です、、というのが、久坂部さんの考え。
身体が死を迎える時には
「延命措置」はせず
点滴も、何もせず自然に逝くのが一番身体の負担がない。
点滴して、「延命措置」して、
「お医者さんは最後まで一生懸命してくれた」
と家族は満足するのかも知れないけれど、
死にゆく人にとっては苦痛でしかない。
だからこそ、
「自分が死を迎える時は
何もせず、
自然に逝かせて欲しい」
と家族にちゃんと伝えておくべき
と。
「死」の瞬間が必ず訪れるのだから、逆算すると
今日、一日の大切さがわかる。
なんでもない今日一日が
死ぬまでに残された大事な一日。
そう思って、日々を大切に生きて行くべき。
というお話が心に沁みました。
本を読むのも良いけれど
こうして、話を聞きに出かけて行って、直接聞くって、すんなり頭に入ってくる気がするし、
その人のお人柄も感じられて、
行って本当に良かった。
たくさんご著書があるし、小説も書かれてるので、少しづつ読んでみようと思う。
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まきみちは在廊しませんが
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他では買えないお気に入りポストカードを見つけに来てくださいね。



















