千葉県にお住まいの西崎 耕司 様からご投稿作品をいただきましたのでご紹介します。

アドバイス&添削ご希望ということですので、後半でワンポイントアドバイスをお伝えします。

 

 

しゃぼん玉   作詞:西崎 耕司

公園のベンチで
君が吹いている
しゃぼん玉
淡い陽射しの中に
彩りの花を
咲かせている

子供のように君は
無邪気に遊んでいるね

しゃぼん玉 しゃぼん玉
爽やかな風に乗って
しゃぼん玉 しゃぼん玉
遠くに飛んで行くよ
しゃぼん玉 しゃぼん玉
幸せな時に乗って
しゃぼん玉 しゃぼん玉
遠くに飛んで行くよ

時間が経つのさえ
忘れるくらいに
いつまでも
君は僕の隣で
しゃぼん玉の花
咲かせている

そっと微笑む君は
まるで天使のようさ

しゃぼん玉 しゃぼん玉
爽やかな風に乗って
しゃぼん玉 しゃぼん玉
遠くに飛んで行くよ
しゃぼん玉 しゃぼん玉
幸せな時に乗って
しゃぼん玉 しゃぼん玉
遠くに飛んで行くよ
 

 

この歌詞は、

彼女と公園で何でもない時間を過ごしている。
隣でしゃぼん玉を吹いている彼女を微笑ましく見ている。

 

というのがテーマだとのことです。

 
このテーマに添った歌詞になっていると思います。
「詩」(ポエム)として読むのであれば、特に添削をするところはありません。
 

ただ「歌詞」は、「詩」(ポエム)とは違い、

メロディーにのせて誰かに聞いてもらうことを前提とした言葉だということを忘れてはいけません。

誰にも聞いてもらわない、自分だけで歌って満足できれば良い、という歌詞でしたら
添削の必要もないですし、どんな歌詞でも自由ですニコニコ

鉛筆歌詞がいつか曲になって誰かに聞いてもらう
という前提がある時、大事なのは共感です。

知らない人が聞いても「そうそう!」「あるある!」と自分のことのように
ワクワクしたり、時にしんみりしたり・・これが共感なのですが、
この共感を呼ぶことが出来る歌詞が良い歌詞と呼ばれるものの条件に一つです。
 
そう考えた時に、
公園でしゃぼん玉を吹き続ける彼女を見守る様子
というのは、ドラマの1シーンのようではありますが、
一般の人が共感できるか?というのが一つのネックです。
これを解決するためのヒントを次に書きます。
 
鉛筆しゃぼん玉を公園で楽しむという事に関して共感は呼びづらいのであれば、
経験を共感してもらわずに、感情の共感をしてもらう方向で考えます。
 
そのためには、せっかくのしゃぼん玉。
空に飛んでいくしゃぼん玉を見て、何を感じるのか
比喩を使って(しゃぼん玉に例えて)感情を表現することもできます。
 
たとえば、
しゃぼん玉=「どこにでも行ける」「心の自由さ」
というような比喩として使ってみたり、

きれいだけれど、すぐに消えてしまうはかなさを恋に例えてみるとか。
 

 

鉛筆添削の際に必ず「歌詞のテーマ」をお聞きしていますが、

ブルー音符誰に

ピンク音符何のために

むらさき音符何を

伝えたいのか、を明確にしてから歌詞を書き始めるともっと良くなると思います。

 

 

良かったらこちらも参考にして下さいね左下矢印

歌詞のテーマを決める

 

 

 






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