親に対してのイライラが消えた理由 | 愛される人が自然と実践している笑顔&コミュニケーションスキル*元CA*Maicoのブログ【旭川/札幌/全国】

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7月後半に岐阜県に住む両親が、はるばる私の住む旭川に遊びに来てくれました。
 
滞在していた1週間は、色んな場所へ観光に行きました。
 
写真を一部ご紹介します♪
 
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富良野・ファーム富田 ラベンダーも他のお花も満開でした
 
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美瑛・青い池
 
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青い池の上流にある白ひげの滝。白金温泉にも立ち寄りました
 
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美瑛・四季彩の丘
 
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天人峡温泉 しきしま荘に一泊
 
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天人峡にある羽衣の滝 すごい迫力です
 
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大雪旭岳源水公園 美味しいミネラルウォーターを汲むことができますよ
 
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旭山動物園
 
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毎回訪れるたびに色んなことを考えさせられる場所です
 
もりもり動きまくった1週間。
すでに70代も目の前になった両親が、元気で動けて、笑顔でいてくれるだけでありがたいなと感じました。

今回両親は、わが家に泊まっていたのですが、久しぶりに長い時間を一つ屋根の下で過ごしたことで、大きな気づきがありました。

 
 
親に対してイライラしていた過去の私
 
 
 
これまで私は、両親(特に母親)に対してイラっとすることが多々ありました。
 
もちろん、実家に帰ると気を使わなくてすむし、上げ膳据え膳で過ごせるし、ありがたいことこの上ないのですが…
でも一緒にいると、だんだんイライラしてくるのです(笑)
 
だから、できるだけ実家には長くいたくないと思っていました。
 
 
私が高校を卒業して一人暮らしをするようになってから、両親が私のところに遊びに来てくれることがありました。

すると、いろんなところがピカピカになるんですね。

 ズボラな私は、まぁ家事も適当なわけで(笑)

 

そんなキレイになった家をみて


「あ~私ってダメだな~」


と毎度思っていました。

 

別に親に言われたわけではないのに

 

「こういう風に家は綺麗にしなきゃダメでしょ?」

 

って何だか責められてるような気分にもなって。

 

「なんで私は両親と同じようにできないんだろう?」

 

って落ち込むことも多かったのです。

 

普段は離れて過ごしていて、イライラせずに済むので、こんな気持ちに対して深く向き合うことを避けていたのですが…

 

でも、今回両親がわが家に1週間ほど滞在して一緒に過ごしたときのこと。


なぜか、イラっとしたり落ち込んだりしない自分に気づいたのです。

 

 

 

 

私がイラっとしなくなった理由

 

 

 

これまでずっとイライラしていたのに、なぜ今回はイラっとしなかったのか?


それはおそらく私自身が、これまで親にばかり向けてきたベクトルを、自分の方向に向けることができたからだと思います。

 

そう、自分と向き合うことが習慣になっていたから。

 

そして、以前よりも自己理解と自己受容が進み、

自分と両親のちがいを明確に分けて捉えられるようになったからだと思います。


つまり私が


自分のことも、両親のことも尊重しながらコミュニケーションできるようになったから


なのだと気づきました。

 

 

なぜ、親にイラっとするのか?

 

 

その理由は、いつだって相手ではなく自分の中にしか存在しません。

 

でも、近すぎる親子関係においては、どうしても相手のせいにしてしまいがちなんですよね。

 

「お母さん(お父さん)が私のこと理解してくれないから、私は人を信じられなくなったんだ。」

「お母さん(お父さん)が私を褒めてくれなかったから、私は自信のない子に育ったんだ。」

「お母さん(お父さん)がダメって言ったから、私は●●することを諦めたんだ。」

 

どうですか? 

こんな風に思ったことないですか?

 

赤の他人に対しては人のせいにしない人でも、親に対しては無意識にしていたりするものです。

私もそうでした。

 

 

 

 

両親を通して気づく自分ルールと思い込み

 

 

 

私の母は、炊事洗濯などの家事を毎日効率よくこなせる人です。

父親も、家庭菜園が趣味だし、毎日仕事から帰ると日記をつけているようなコツコツタイプの人です。

 

地に足をつけて、現実的なことをコツコツこなすのが苦手な私とは、まるで真逆の性質を持っている両親なのです(笑)

 

そんな私は小さい頃から、私が母の手伝いをしようとしても

「お母さんがやるからいいよ」

とあまり任せてもらうことがありませんでした。

 

手先が器用な父親にも、不器用な私は、何でもやってもらうばっかりでした。



両親としてはきっと、転ばぬ先の杖になってあげなくては!という親心だったのだと今ではわかります。

 

でも私は、両親の役に立ちたいと思っているのにやらせてもらえない。

 

そんな悔しさから、いつしか私は

 

「 お手伝いしても、母のように完璧にできないから迷惑をかけてしまうんだ 」

「私はできない子なんだ」

 

という思い込みを持つようになりました。


 

しかしそう思い込んだのは、両親のせいでしょうか?

 

違いますよね。

 

そのように自分にレッテルを貼ったのは、私自身なのです。

 

だから、両親を責めるのはお門違い。

 

そして、両親と同じことをこなせない私は、


決してダメな子だったのではなく、単に両親とは全く違った資質を持って生まれただけ


なのです。

 

これも、冷静に考えれば分かることですが、合わせ鏡のように近しい親子関係だからこそ

 

 「親子は同じようにする(できる)のが当たり前」 

 

という思い込みや

 

 「同じようにしなければならない」

 

 というルールを両者ともに持っていることが多いのではないかと思います。

 

 


 

血の繋がりは素晴らしいことだけど、そこに囚われる必要はない

 


こうして私は、両親に対してのイライラを

 

1.自分と向き合うことが習慣になったこと

2.自分の中の思い込みや自分ルールに気づいたこと

3.自分と両親の違いを理解して、尊重できるようになったこと

 

これらを通して解消するという経験をしました。

 

今日はお盆。

実家に帰省されていたり、ご先祖様のお墓参りに行かれた方も多いと思います。

 

私が今ここに存在できているのは、当たり前だけど、先祖代々、命を繋いでもらったから。


過去に向けて思いを馳せるとき、父、母、祖父、祖母、曽祖父・・・

そして今は、夫を生んでくれた、義父、義母、義祖父、義祖母、夫のご先祖にも・・・

 

そこには大きな「感謝」しかありません。

 

 

しかし、魂レベル、持って生まれた資質レベルで「自分」を考えたときには、血の繋がりにあまり囚われる必要はないと私は思うのです。

 

血の繋がりとはとても深くて濃い人間関係だけど、魂レベルで考えると、まったく違った人間なのです。


そこを理解していないと、血縁関係に無駄に悩まされる人も多いのではと私は思います。

 

血縁関係のコミュニケーションは、赤の他人とのコミュニケーションとは違い、遠慮がありません。

 

それはまるで、至近距離で硬式野球のボールを投げあっているようなもの。

だから、遠慮のない豪速球が当たったらものすごく痛いし、乱闘騒ぎにもなるわけ…(笑)

 

しかし、そんな一番難しいコミュニケーションだからこそ、親という合わせ鏡のような存在から自分と向き合って得られることはものすごくたくさんあるのです。

 

ある程度の距離を保ちながら付き合うことも必要ですが、親との関係で面倒なことが起きたときは、あなたの魂が成長するチャンス。

自分ととことん向き合ってみてください。

 
今夜は十五夜の満月。
周りに左右されず、個としての純粋無垢な自分を思い出し、あなたの本質的なパワーが開花するような星回りだそうですよ。
 
ステキな満月の夜をお過ごしくださいね。


 

 
元CA コミュニケーショントレーナー澤井麻衣子
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