こんにちは
まほろです
築95年の夫の実家をリフォームして
行ったり来たりの二拠点生活をしています
今日は久しぶりに
実家リフォームと片付けの話です
リフォームのいきさつや片付けの話は、過去の記事にも書いています
押し入れの中のタンス
実家リフォームで私達が大切にしていたこと、それは今ある物を活かすことでした。
建築当時のオリジナルの雰囲気を残すため、家も物も使える部分はできるだけ残したいと思ったのです。
家の中のものを見直していた時に
年代物のタンスがあるのに気づきました。
階段を上がってすぐの建具を開けると
同じような年代物のタンスがニ棹入っていました。
一棹が一間(約180センチ)。
それが二つですから、かなりの大きさです。
幅も高さもピッタリと測ったかのように収まっています。
誰かが結婚の時に持ってきたものでしょうか。
今のタンスと違うのは、引き戸を開けると布団をしまえるほどの奥行きがあること。
掛け布団を畳んで入れると、丁度の奥行きです。
実際に、普段使わない寝具や座布団が収納されていました。
引き出しは下の段の三つだけ。
カギがついているところを見ると、かつては貴重品を入れていたのでしょう。
もっとも、私が見た時には貴重品は見当たらず、布の収納場所となっていました。
誰のタンスかわかりませんが、おそらく義母よりも前の時代の人のもの。
もしかしたら、この家よりも古いのかも。
だから、ピッタリ入るように押し入れを作った可能性もあるかな、
なーんて、みんなで推理してみたりして。
当時の人がいないので想像力が頼りなのが
古い家リフォームあるあるです。
タンスに光を当てる
タンスがホコリだらけなら、
当然押し入れ全体ホコリだらけ。
そもそも、タンスが入っていた建具がガタついていてめちゃくちゃ重いんです!
全身で綱引きの時みたいに引っ張らないと開かない!
だから滅多に開けることもなく、
箪笥の存在はすっかり忘れられていました。
ホコリだらけだった箪笥も、
何回も雑巾を絞りながら拭き続けると木のツヤが戻ってきました。
拭いたらきれいになったけど、
さてどうする?
そんな時に、義妹の提案で
リフォームする部屋の押し入れの襖を外して、そこにタンスを一棹入れてみたら⁈
なるほど〜!
良いかもね👍!
家の中の古いものを活かせば、
この家らしさが出るし
箪笥も役に立って一石二鳥です。
大きな物だから運ぶのは大変。
でもリフォームの時になら
工務店さんにお願い出来るかも。
工務店の担当の方に話すと、
いいですね〜!と快く引き受けてもらえました。
で、どうなったかと言いますと
↓こんな感じに。
元々あった押し入れに、
すっぽりと収まりました。
部屋のアクセントとしては
十分なインパクトです
この箪笥、組み立て式でした。
バラバラにしてもう一度組み立てて、
間口の高さに合わせて調整までしていただいたそうです。感謝
長い間日陰にあった箪笥が
日の当たる場所に出てきて、
きっと喜んでいるでしょう。
今はまた、寝具を入れています。
難点は開け閉めが重いこと。
ガタガタ言います。
それはまぁ、仕方ないか。
日常的に使う収納としてなら
はっきり言って、適してないです。
でも、この家のコンセプトが
非日常感を愉しむということだから、
まぁ許してもらいましょう
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます




