ハチワレの館⭐️2024.06.05 | ハチワレの館

ハチワレの館

保護経緯はバラバラの白黒ハチワレ猫との平凡な日常を綴りながら
保護猫、保護犬の存在を一人でも多くの方に知って家族に迎えて頂けるような内容を織り込めたブログにしたいと思って居ります

いらっしゃいませ!ハチワレの館へようこそ♪


幸福な王子

ある街の柱の上に、「幸福な王子」と呼ばれる像が建っていた。かつてこの国で、幸福な生涯を送りながら、若くして死んだとある王子を記念して建立されたものだった。両目には青いサファイア、腰の剣の装飾には真っ赤なルビーが輝き、体は金箔に包まれていて、心臓はで作られていた。とても美しい王子は街の人々の自慢だった。しかし、人々が知らないことが有った。その像には、死んだ王子自身の魂が宿っており、ゆえに自我を持っていること。王子が、かつて宮殿にいた頃には気付かず知らなかった、この町の貧しい、不幸な人々の実態を知り嘆き悲しんでいることである。

渡り鳥であるが故にエジプトへ旅に出ようとしていたツバメが寝床を探し、王子の像の足元で寝ようとすると突然上から大粒の涙が降ってくる。 王子はこの場所から見える不幸な人々に自分の宝石をあげてきて欲しいとツバメに頼む。ツバメは早く南へ渡りたかったが、やがて言われた通り王子のの装飾に使われていた美しいルビーを病気の子供がいる貧しい母親に届けた。

王子は片目のサファイアを飢えた若い劇作家に、もう片方を幼いマッチ売りの少女に持っていって欲しいと言われ、ツバメは「そんな事をしたら目が見えなくなってしまう」と注告するが、 「この風景を見る方が辛い」と言われ言われたまま両目のサファイアを届ける。

エジプトに渡ることを中止し、街に残り、王子と共に過ごす覚悟を決意したツバメは街中を飛び回り、両目をなくし目の見えなくなった王子に色々な話を聞かせる。王子はツバメの話を聞き、まだたくさんいる不幸な人々に、自分の体の金箔を剥がして分け与えて欲しいと頼む。

やがて冬が訪れ、王子はかつての輝きを失い、みすぼらしい姿になり、南の国へ渡り損ねたツバメも徐々に衰え、弱っていく。自らの死を悟ったツバメは最後の力を振り絞って飛び上がり、目の見えない王子にキスをし、やがて彼の足元で力尽きる。その瞬間、王子の鉛の心臓は音を立て二つに割れてしまった。みすぼらしい姿になった王子の像は心無い人々によって柱から取り外され、溶鉱炉で溶かされたが、鉛の心臓だけは溶けず、ツバメと一緒にゴミ溜めに捨てられた。

天国では、下界の様子の全てを見ていた神が、天使に「この街で最も尊きものを二つ持ってきなさい」と命じ天使を遣わせる。天使はゴミ溜めから王子の鉛の心臓を、そしてツバメの骸を持ってくる。神は天使を褒め、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。



子供の頃は大嫌いなお話し⤵️

乳母の変わり者は物心ついた時からで😅

人は死ぬ為に産まれてきた!と思って居て

天国でも地獄でも 死んだら何処でも 

連れてってくれ‼️と かなりの捻くれた性格⤵️


王子の願いを助けるツバメが可哀想で

仕方なかった記憶があります。


ふと、目にして読み返した📕

その文間の風景は歳を重ねて変わり

読み手の心の傲慢さを

幸せの種類の多さを 

規格なんて無い事を

諭していると 今は思えます。


皆さんは 如何ですか⁉️




館の王子達⁉️



贅沢な幸せには出来ないけれど

不幸には 絶対にしないと

誓う 乳母でございます。

(柄にも無く💦 失礼致しました🤭)