最近見かけなくなった「次元上昇」。結局あれってどういうことだったの? | 本質と強みを発掘し自立へ導く|魂の本質開花ナビゲーター マダム・レジーナ

本質と強みを発掘し自立へ導く|魂の本質開花ナビゲーター マダム・レジーナ

人の感情に疲れてしまう方や、技術はあるのに仕事にできず悩むヒーラーさんへ。17年の現場経験をもとに、まだ自分では気づいていない本質や可能性を見つけ、自分色の世界で自立し、愛と豊かさを循環させる「魂の本質開花」をサポートしています。

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ヒーラー歴 17年 ✦ 遠隔ヒーリングのべ 28,000件 ✦ 約 440名 のヒーラーを養成

本質と強みを発掘し、癒しを自分の仕事へ導く
魂の本質開花ナビゲーター

マダム・レジーナ

宇宙と山並み、次元上昇のイメージ

最近見かけなくなった「次元上昇」。
結局あれってどういうことだったの?

先日ブログを書いていて、ふと思ったんです。

「そういえば、少し前まで盛んに
『次元上昇(アセンション)』とか
『3次元から5次元へ行こう』って言葉、よく見かけていたなぁ」と。

最近は以前ほど見かけなくなりましたが、

当時は
「6次元で生きる」
なんて言葉もありました。

でも、

「で、結局どういうことなの?」

と思っていた方も多かったのではないでしょうか。

SF映画のように、別の世界へワープするの?

肉体が消えて、精神体だけになるの?

私自身も以前は、

「次元上昇」と聞くと、もっと特別なことが起こるようなイメージを持っていました。

霊的な感覚が鋭くなったり、

高次の存在とのつながりが強くなったり、

今までとは違う世界が見えるようになったり。

でも、長くスピリチュアルに関わってきて、今は少し違う捉え方をしています。

次元上昇とは、どこか別の世界へ行くことではなく、
同じ現実を生きながら、自分の受け取り方や反応の仕方が変わっていくことなのではないか。

そんなふうに感じています。

「3次元から5次元へ行く」ってどういうこと?

私たちは今、肉体を持って、この物質世界で生活しています。

仕事があり、

家族があり、

お金のこともあり、

人間関係もあります。

だから、5次元に移行したからといって、突然この現実が消えるわけではありません。

私がイメージしているのは、

世界そのものが変わるというより、
世界を見る「意識のチャンネル」が変わること。

同じ出来事が起きても、

以前とは違う受け取り方ができるようになる。

それが、3次元の現実の中で感じる「5次元的な感覚」なのではないかと思います。

自然なハイキングで次元上昇を体感

1.感情に飲み込まれる時間が短くなる

嫌なことが起きたとき、

以前なら、

「どうして私ばかり」

「相手が悪い」

と、長く引きずっていたことが、

少しずつ変わってきます。

もちろん、傷つかなくなるわけではありません。

腹が立つこともあります。

悲しくなることもあります。

でも、

「ああ、私は今、傷ついているんだな」

と、一歩引いて自分を見ることができるようになる。

出来事と感情の間に、

少し静かなスペースができる。

これも、意識の変化の一つだと思っています。

2.「正しい・間違い」だけで見なくなる

以前なら、

「正しいか、間違っているか」

「良いか、悪いか」

で判断していたことも、

少しずつ見方が変わってきます。

「この人には、この人の事情がある」

「今はこの考え方なのかもしれない」

と、一つの答えだけで切らなくなっていく。

もちろん、何でも受け入れなければいけないという意味ではありません。

嫌なものは嫌でいい。

距離を置いてもいい。

ただ、

相手を否定しなくても、自分の選択はできる。

そんな感覚が育っていくのだと思います。

木製パペットが糸で吊り下げられた様子

3.何でもコントロールしようとしなくなる

以前は、

「こうしなければ」

「絶対にこうなってほしい」

と、結果を強く握りしめてしまうことがあります。

でも、意識が変わってくると、

必要なことはやりながらも、

すべてを自分でコントロールしようとしなくなっていきます。

今できることをしたら、あとは流れを見る。

そんな余白が出てきます。

私自身も以前は、

「導かれた」

「サインが来た」

という出来事に、今より強く意味を感じていました。

ところが最近は、

そうした分かりやすい霊的な感覚よりも、

「これは今の私には違うな」

「以前なら選んでいたけれど、今はもう選ばないな」

という、もっと静かな感覚のほうが増えています。

一時は、

「私の霊的な感覚が薄くなってしまったのかな?」

と思ったこともありました。

でも今は、薄れたのではなく、

霊性の現れ方そのものが変わってきたのかもしれない

と思っています。

何か特別なものを見ることよりも、

自分に合うものと合わないものが分かる。

これも、一つの意識の変化なのではないでしょうか。

4.未来や過去より「今」に戻りやすくなる

人はどうしても、

「あの時こうすればよかった」

「この先どうなるんだろう」

と、過去や未来へ意識が向きます。

でも少しずつ、

「今、私はどう感じている?」

「今、この時間をどう過ごしたい?」

と、現在に戻れるようになります。

美味しいものを食べて、

「ああ、美味しい」

と思う。

心地よい風を感じる。

安心して眠れる。

誰かと笑える。

そんな一見何でもないことが、

以前よりありがたく感じられる。

私は、こういう変化も大切だと思っています。

「6次元」「7次元」は気にしなくていい

当時は、

「6次元」

「7次元」

といった言葉もよく見かけました。

でも私は、

数字そのものには、あまりこだわらなくてもいいと思っています。

大切なのは、

何次元にいるかを証明することではなく、
その人が現実をどう生きているか。

どれほど高次元の話をしていても、

現実ではいつも誰かを責めたり、

自分を否定したり、

苦しさの中にいるのであれば、

まだ整えていく部分があるのかもしれません。

逆に、

ごく普通の日常の中で、

「今日もありがたいな」

「私はこれでいいんだな」

と穏やかに感じられる。

私は、そういう状態の中にこそ、

次元上昇という言葉の本質があるように感じています。

女性が胸に手を当てて瞑想している様子

次元上昇とは、3次元を卒業することではない

「次元上昇」という言葉だけを見ると、

今いる場所から上へ上へ進んでいくようなイメージがあります。

でも、

この3次元の現実を離れることが次元上昇なのではなく、

この現実の中で、以前とは違う意識で生きられるようになること。

なのではないでしょうか。

嫌なことが起きない世界へ行くのではなく、

嫌なことが起きたときの自分が変わる。

誰にも傷つけられない世界へ行くのではなく、

傷ついた自分を自分で受け止められるようになる。

何も問題が起きない人生になるのではなく、

問題が起きたときに、

「私はどうしたい?」

と、自分に戻れるようになる。

私は、そこに大きな違いがあると思っています。

言葉は変わっても、本質は残っている

最近は「次元上昇」という言葉を、以前ほど見かけなくなりました。

でも、

言葉としてのブームが落ち着いたとしても、

その本質までなくなったわけではないと思っています。

自分の感情に気づくこと。

必要以上に人をジャッジしなくなること。

すべてをコントロールしようとしなくなること。

今この瞬間を味わうこと。

そして、

自分の感覚に戻ってくること。

こうした変化は、

とても地味に見えるかもしれません。

でも私は、

こういう日常の変化こそが、

実際にこの3次元で感じる「次元上昇」なのではないかと思っています。

次元上昇とは、

特別な超能力を得ることでも、

浮世離れすることでもありません。

3次元を卒業することではなく、
3次元の現実を、以前とは違う意識で生きられるようになること。

私は今、そんなふうに捉えています。

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