犬が咬む⁉️犬が吠える⁉️やめさせたいなら…
犬が咬む⁉️犬が吠える⁉️やめさせたいなら…
*PRを含みます*
どーも。
【犬のしつけに犬はいらない】理論提唱
ドッグトレーナー・松本秀樹です。
犬が咬む。
犬が吠える。
その時、つい人は
「やめさせなきゃ」
「叱らなきゃ」
と思ってしまいます。
でも僕はまず、
なぜ、その行動が出る条件が
揃ってしまったのか
を見ます。
犬にとって
「咬む」「吠える」は、
悪意ではなく“手段”です。
怖い。嫌だ。
近づかないで。
やめてほしい。
守りたい。
どうしていいかわからない。
そんな気持ちを伝えるために、
犬は咬む・吠えるという行動を
選ぶことがあります。
基本的に犬は、
咬みたいわけでも、
吠えたいわけでもありません。
咬む必要がある。
吠える必要がある。
そんな状況に置かれた時に、
その行動が出てしまうのです。
アメリカの獣医行動学会
AVSABは2021年、
犬のしつけや問題行動への対応では、
罰や嫌悪刺激ではなく、
報酬ベースの方法、環境調整、
安全管理を重視する立場を示しています。
では、
犬が咬む・吠える理由には
どんなものがあるのでしょうか。
① 怖い・不安
犬は怖い時、
必ず逃げられるとは限りません。
逃げ場がない。
急に近づかれる。
無理に触られる。
追い詰められる。
そんな時、
吠える・唸る・咬むという行動が
出ることがあります。
これは「悪い犬」ではなく、
自分を守るための行動です。
② 嫌なことをやめてほしい
ブラッシング。
足拭き。抱っこ。
爪切り。服を着せる。
寝ている時に触る。
人間にとっては普通でも、
犬にとっては嫌なことがあります。
顔を背ける。
体を固める。
逃げようとする。
唸る。
こうした小さなサインを見逃すと、
最後の手段として
咬むことがあります。
③ 守りたいものがある
ごはん。おやつ。
おもちゃ。寝床。
飼い主さんの膝の上。
犬が何かを守ろうとして、
吠えたり咬んだりすることもあります。
この時に無理やり取り上げると、
「やっぱり取られる!」
と学習し、
守る行動が強くなることがあります。
まずは交換する。
距離を取る。
安心して手放せる経験を積む。
これが大切です。
④ 興奮しすぎている
遊び。散歩前。
来客。犬同士のあいさつ。
興奮が高くなりすぎると、
吠える、飛びつく、
甘噛みが強くなることがあります。
叱るより先に、
興奮が上がりきる前に
環境を整えること。
落ち着ける場所を作る。
距離を取る。
短い時間で終わらせる。
静かな行動をほめる。
コツは、犬を追い詰めないこと。
2020年のポルトガルの研究では、
嫌悪的な方法を使った犬は、
報酬ベースの犬に比べて、
ストレス行動やコルチゾール上昇が
多く見られたと報告されています。
また2020年のイギリスの研究では、
電子カラーを使った訓練と
報酬中心の訓練を比較し、
報酬中心の訓練でも十分な効果が示され、
電子カラーの必要性は支持されませんでした。
咬む・吠える行動は、
犬からのメッセージです。
もちろん、
人や他の犬を傷つける可能性がある行動は、
放置してはいけません。
だからこそ、
咬んだ後、吠えた後に
罰を与えるのではなく、
まずは
咬む条件
吠える条件
を見つけて揃えないこと。
そのうえで、
犬に「どうすればいいのか」
を教えてあげる。
とはいうものの、
他の犬が苦手で吠えちゃうのに、
向こうから近づいてくる…
家族以外の男性が苦手で咬んじゃうのに、
向こうから近づいてくる…
この環境からはなかなか逃げられません。
そこで、
松本秀樹はドッグトレーナーとして
こんなものをおすすめしています!
『犬のお散歩メッセージワッペン』
「触らないで」
「怖がりです」
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お散歩の時のリードを挟むようにして
マジックテープで貼り付けるだけ!
しっかりと目立つサイズですし、
外国の方が見ても
一目で、その意味がわかるデザインになっています。
このワッペンを付けていても
気づかずに犬を、自分を近づけてくる方もいるかと思いますので![]()
言葉と態度で愛犬を守ることも忘れないようにしましょうね。
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犬のしつけは、
犬を罰することではありません。
犬が安心していられるように
導くこと。
それが、
犬が咬む・吠える問題への
いちばん大切な第一歩です。







