犬に【苦手】を克服させる=「犬のしつけ」❌ | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

犬に【苦手】を克服させる=「犬のしつけ」❌

犬に【苦手】を克服させる=「犬のしつけ」❌

 


*PRを含みます*

 

どーも!
【犬のしつけに犬はいらない】理論提唱
ドッグトレーナー・松本秀樹です。

 

克服とは…


「困難・欠点・苦手なことなどに、
努力して打ち勝つこと」
という意味があります。

 

人間にとっては、
前向きで良い言葉に聞こえますよね。

 

でも犬にとっては、
「怖い」「嫌だ」
「近づきたくない」という気持ちを、
人間の都合で我慢させられることに
なってしまう場合があります。

 

もちろん、
苦手を全部そのままにしていい、
という話ではありません。

 

でも、
犬のしつけ=苦手を克服させること
ではないんです。

 

たとえば、
他の犬が苦手な子。

 

相性が合わない犬と、
無理に仲良くさせる必要なんて
ありません。

 

人間だって、
誰とでも仲良くできるわけでは
ないですよね。

 

それなのに犬には、
「ほら、挨拶しなさい」
「慣れれば大丈夫」
と近づけてしまう。

 

これを続けると、
犬は“克服”するどころか、

飼い主さんには
「嫌だというサインは伝わらないんだ」
と学んでしまうことがあります。

 

その結果、
吠える。
唸る。
固まる。
逃げる。

 

本当はその前から、
犬は小さなサインを
出していたのかもしれません。

 

怖いのは、
その子らしさが
どんどん消えてしまうことです。

 

あんなに明るかった子が、
表情を出さなくなる。

 

好奇心があった子が、
外に出るだけで緊張する。

 

それは、
しつけが成功した姿ではなく、
犬が我慢を覚えすぎた姿かもしれません。

 

犬の苦手は、
回避できるなら回避していい。

 

苦手な犬とは距離を取る。
苦手な場所には無理に入らない。
苦手な音がする場所では離れる。

 

これだって、

犬の心を守るための、
立派な「犬のしつけ」です。

 

ただし、
回避できないものもあります。

たとえば、動物病院。


動物病院には
行かないわけにはいかないですよね。

 

爪切りや歯磨きも同じです。

大切なのは、
「我慢できる犬にする」
ではなく、
「爪切りしてほしい子」
「歯磨きしてほしい子」
に育てるイメージです。

 

爪切りを見ただけでごほうび。
歯ブラシを近づけただけで
いいことが起きる。

口を触らせてくれたら終わり。

1本磨けたら大成功。

少しずつ、犬の中に
「これ、嫌なことじゃないかも」
を育てていく。

 

「また好感度を上げようとして
甘いことを…」

 

いいえ、
ちゃんとエビデンスがあります。

 

2021年、アメリカ獣医動物行動学会
AVSABは、犬のトレーニングについて、
罰や嫌悪刺激ではなく、
報酬を使った方法を推奨しています。
嫌悪的な方法は、
ストレス行動や福祉上の問題につながる可能性がある
とも示しています。

 

また、2015年の
AAHA・アメリカ動物病院協会のガイドラインでも、
動物病院での恐怖・不安・ストレスを減らすことが、
診療やケアの質に関わるとされています。

 

つまり、
「嫌がっても我慢させる」より、
「嫌じゃない経験に変えていく」ほうが、
科学的にも理にかなっているんです。

 

苦手をなくすことだけが、
しつけではありません。

 

苦手を理解すること。
回避できるものは回避すること。

 

苦手と言えば・・・

 

松本秀樹が

日本中の全ての犬へおすすめしている

「ペルロスハーネス」は、

 


ハーネスを装着する際に、

ハーネスが頭を通ることを

苦手とする犬が多いことを考慮して、

その苦手を克服することのではなく、

回避しながら装着できるハーネスです。

 


ついでに、

犬の足を掴んで持ち上げる必要もありません。

(これも苦手な犬が多いです)

 

「ペルロスハーネス」には

わんちゃんの体型に合わせて3種類

あります。

 

まずは、

ラブ、ゴールデン、ブルドッグ、フレブル、パグ、ドーベルマン、

ピットブル、ブリー、ボクサー、バーニーズ、ピレネーなどの、

 【胸部が厚くて丸い体型のわんちゃん専用】

『ペルロス✕(イクス)ハーネス』

 

 

 

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そして、

ミニピン、イタリアングレイハウンドウィペット、グレイハウンド、

ボルゾイ、サルーキ、アザワク、スルーギ

などの

【胸が厚く、腰が細いわんちゃん専用】

『ペルロスドビアッカハーネス』

 

 

 

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大事なのは、克服ではなく
犬が受け入れやすい形に変えていくこと。

 

克服させる前に、まず理解する。

我慢させる前に、安心を教える。

 

それが、
犬にも飼い主さんにもやさしい
本当のしつけです。