『犬が首輪やハーネスから抜ける原因⑦選』 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

『犬が首輪やハーネスから抜ける原因⑦選』

『犬が首輪やハーネスから抜ける原因⑦選』

 


*PRを含みます*

 

どーも!
【犬のしつけに犬はいらない】理論提唱
ドッグトレーナー・松本秀樹です。

 

散歩中に、
「犬が首輪やハーネスからすっぽ抜けた」
という話を聞いたことはありませんか?

 

実はこれ、

世界でも珍しい事故ではありません。

 

動物保護団体や行政の資料でも、
犬の逃走事故の多くが

「首輪・ハーネスからの脱出」
とされています

(2018年・日本・環境省 動物愛護管理行政資料)。

 

松本秀樹もドッグトレーナーとして、
犬が首輪やハーネスから

抜ける瞬間を何度も見てきました。

 

そこで今日は
「犬が首輪やハーネスから抜ける原因⑦選」
と題して、

日本一わかりやすく解説します!

 

① 犬が後退りする

 

これは現場で一番多い原因です。

犬が

・怖い
・行きたくない
・驚いた

と感じた時、
犬は前に進むのではなく後ろへ逃げようとします。

 

このとき首輪は

頭の細い部分へスライドして、スポッと抜ける

ことがあります。

 

保護犬の安全管理でも
恐怖で後退りすると首輪から抜けることがある
と注意喚起されています
(2013年・アメリカ・Homeward Bound Golden Retriever Rescue)。

 

② サイズがゆるい

 

首輪やハーネスの

サイズが合っていないと
当然ですが抜けやすくなります。

 

基本は

指が2本入る程度と言われますが、
ゆるすぎると

犬が後ろへ引いた瞬間に
頭を越えて抜けることがあります。

 

③ ハーネスの構造

 

意外ですが
ハーネスも抜けます。

特に【胴輪型】は

犬が後退りすると
肩が抜けて脱出できる構造のものもあります。

 

そのため海外では
脱走防止として

腹部に2本目のベルトがあるハーネス

が推奨されています
(2020年・オーストリア・FOUR PAWS 動物福祉団体)。

 

④ 犬が怖がってパニックになる

 

犬は

・雷
・花火
・突然の音

でパニックになることがあります。

 

犬の恐怖行動研究では
大きな音は逃避行動を強く引き起こす刺激
とされています
(2016年・英国・Dog's Trust 行動研究資料)。

 

パニックになると犬は

・体をくねらせる
・後退りする

ため、
首輪やハーネスから抜けやすくなります。

 

⑤ 首輪や金具の劣化

 

これは見落とされがちですが、

・ナイロンの摩耗
・バックル破損
・金具のゆるみ

などでも外れます。

 

動物保護団体でも
定期的な装備チェックが必要
とされています
(2021年・アメリカ・Humane Society)。

 

⑥ 換毛期で体が細くなる


春や秋の換毛期。

犬は大量に毛が抜けます。

 

特に

・柴犬
・ゴールデン
・ハスキー

などのダブルコート犬種では
アンダーコートが大量に抜けます。

 

被毛の季節変化によって
体のボリュームが変わることが知られています
(2014年・英国・BSAVA 被毛生理研究)。

 

つまり

冬に合わせた首輪

春の換毛期

ゆるくなる

ということが起きるのです。

 

⑦ 新しい環境で警戒している

 

保護犬や、
新しい家に来たばかりの犬は

警戒心が強く

逃げようとする行動

が出やすくなります。


保護犬の譲渡マニュアルでも
迎えてから数週間は脱走リスクが高い
とされています
(2019年・アメリカ・Homeward Trails Animal Rescue)。

 

というわけで、

松本秀樹は、ドッグトレーナーとして

一人の飼い主として

サイズ違いや緩みがなければ

まず抜けない構造のこんなハーネスを

おすすめします!

 

抜けない、苦しくない、

犬の動きを制御せず、

頭を通す必要も、

脚を上げる必要もない…

 

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【まとめ】

犬が首輪から抜ける原因は主にこの7つ。

 

①後退り

②サイズ不適合

③ハーネス構造

④パニック

⑤装備劣化

⑥換毛期

⑦新しい環境

 

特に多いのは

「犬の後退り」

 

犬は

前に強い力で引っ張られると
後ろへ逃げます。

 

でも、散歩中、犬が背後を歩いていると

犬が止まっても気付けず、飼い主は歩き続け、

勝手に犬を引っ張る=抜いてしまう

可能性が高くなります。

 

だから松本秀樹は…

 

犬との散歩中は

犬に、自分の少し前を歩いてもらう

=飼い主の視界に自然と犬が入るように、

犬の少し後ろを歩くことをおすすめします。